古川からの帰り道 いつもの喫茶店に立ち寄りました。
デゴイチです。
せせらぎ街道は12度でした。お店は 朝は1.5度だったそうです (お~寒)。
いつも、このあたりの紅葉は観光ポイントになる場所です。
でも冷え込んでいるものの、木々を染める迄にはいたっていませんでした。
お店はログハウスの建物で、どの季節に来ても 心休まる場所です。
器や、インテリアがとってもおしゃれなお店です。 この日はもうストーブに火が入っていました。
デッキから眺める景色 あと1週間もしたら錦の色に染まる事でしょう。
大文字草も咲いていましたよ。
せせらぎ街道を郡上方面に下ってくると
え~~~っ 火事???
目を凝らすと 収穫後の畑の整理の焚き火のようです。 ビックリでした。
しばらく走るとサルビアは真っ赤 向こうの先まで道案内をしてくれていました。
何時も思うのですが、空気が澄んでいるのか、こちらのサルビアは鮮明で鮮やかなのです。
今日も訪問ありがとうございました
私 喫茶店に行かなくなって何十年??
ユックリ香りを楽しみ美味しいスイーツを食べたい
サルビア街道って名付けましょうか?
何処までも続いている様ね
確かに山のお米は美味しいです。こちらでも一番高い
お米は 高地にある朝と昼間の寒暖差のあるところで
採れるものが ブランド米とされています。
途中のドライブが楽しいですね。
私は行ってまづ 落ち着くお店を選びます。
そして珈琲の美味しいお店。
器や、お店の雰囲気とか・・・
普段は自宅喫茶です。
今回は高速を使えば1時間40分程のコースでしたが、あえて下道を走り のんびりのんびり片道3時間ドライブでした。
サルビアはまさしくサルビア街道ですね。
赤い色 ふもとの色とは違うんですよね。
この道も今月末には、紅葉見物で大渋滞になる道です。
現在は毎日が日曜日ですので、ドライブをかねて生産者の方の顔も見たくて出かけています。
生産者のおじいちゃんも80歳をすぎ、息子家族は山奥の家はいやだと、古川の街に下りてしまっておられるようです。
この地も過疎化が進んでいます。
いつまで分けていただけるか分かりませんが、
いまや古川のお米ファンは、新米の出来るのを楽しみに出かけています。