ムサンダム半島をぐるりっと
観光案内の一説をお借りすると こんなとこ
ホルムズ海峡。この海峡に突き出るムサンダム半島は、複雑に入り組んだフィヨルド地形が発達し、紺碧の海と褐色の大地のコントラストの美しい景色が広がっています。ダウ船によるクルーズにて・・・
半日コースと1日コースがありました。
船上で1日子供たちは持たないだろうと、半日コースを選択しました。
お出かけ前にホテルのフロントではアラビックコーヒーを出してくれました。
ステキな器です 豆の香ばしさとカルダモンの香りを感じる薄い飲み物.
興味半分で飲んでみました。旅の土産に・・ 何とも言えないエキゾチックな味香りです
その後ホテルからすぐ近くのカサブのチケット売り場に行き
こんなところを回ります
船は因幡の白兎がサメの上を
ピョンピョン渡るように船の上を渡り歩いて目的の船まで移動です
乗客は多国籍人種です(笑い)
アラブのきれいな奥様 (私ずーと気になっておりました)
指の先から足の先まできれいにヘナでペイントされておりました
足の裏は茶色一色
旅先でこんな女性(茶色いヘナ)数名にお会いしましたよ
運が良ければイルカに会える と説明を受けているとき 山に響き渡るカン高い笛の音色
というよりイルカを見つけて船頭さんが口笛で呼び込んでいました
船のすぐ前まで来たかと思うと一緒に船に並んですごい速さで泳いでいきます
突然出現したイルカにビックリ ブレブレの写真でございました
次は海に入って泳げるとのこと
カラフルな子魚がいっぱい寄ってきます(おやつのパンをポイ)
3時間ほどのクルージングの後 高台まで車で移動しムサンダム半島の見える絶景ポイントへ移動しました
小さく見えるのは船と車
ここでもお尻がヒュンヒュンしていました
海辺に降りてみると
ワタリガニが・・・
岩ガキがびっしり あ~食べたい 食欲がそそります
エイも打ち上げられていました
豊かな漁場なんですね
この日もいっぱい遊びました
ホテルに戻るころはもう陽が沈みかかっていました。 遊んでいると1日は早いですね
今日も訪問ありがとうございました
エキゾチックな味香りするんですね
昔 世界的にヒットした曲「コーヒールンバ」♪
井上陽水も歌っていましたが・・・歌詞の中で
しびれるような香りいっぱいの「 コーヒー モカマタリ」
も飲まれた事ありますか・・?
ドバイからオマーンへと陸路で国境越えて
ムサンダム半島をぐるりっと とは良いですね
船の中の様子 食べ物等々 今回も楽しませて
いただきました
前回のように地図を載せていただくと
わかりやすいです
次回も楽しみにしています
夜更かしばかりするので昼寝を満喫する予定 ̄m ̄ ふふ
今日はこの国の自然についてでしたね
いいなあ豊かな海^^
優雅な奥様のおみ足
珍しい茶器の形
何度もスクロールして見せて頂けました^^
テレビとは違う目線の映像はやっぱり楽しめます
(人'▽`)ありがとう☆~
アラブではアラビックコーヒセットそのものが
家宝として置かれていることが多いそうです。
モカマタリ いつも近くの コーヒー焙煎専門店で
ローストしてもらっていますが、お値段が結構ランク上なので常時は年金生活者には です(笑い)・・・・
コーヒ-の味香りもちろんですが、入れ方でも随分違ってきますね。
行先の地図 そうですよね。
できる限り載せたいとは思うのですが、なかなか日本語表示で出てこないところが多いんですよね。
今回もナビで表示されなくて、事前にスマホでダウンロードしていったようでした。
この先に出てくるアブダビからサウジアラビア方面のナビは全く使えなかったんですよ。
情報がいまだ不確かなローカルな地域があるんですね。
アラブの女性は本当に目鼻立ちがハッキリしていて美しいなーと思います。
目は常に強調したメイクをさrていますが、今回は足・手に茶色いヘナで見事にペインティングされていて
とても興味が持てました。
そして女性を、ご主人以外の男性が写真でも撮ろうものであれば大変なことになるようです。
ご主人以外には他人に肌を見せないのが、あちらの方だそうですから・・・。
ご自宅に来客が訪問しても、決して女性のいる部屋は男性は通さないそうですよ。
昨年訪れたアブダビのモスクに入るときは、男性女性の入場ゲートが別になっていいて、
アバエ(あの黒い服)を借りて入らなければならず、私には現地で手続きき出来る英語力がなく嫁の用意してくれた大きなスカーフに身を包んで入りました。
そんなある意味閉鎖的な印象のアラブの女性達の
船の中でのおしゃれ興味が持てました。
アラビックコーヒー・・飲んでみたいです
器も見るからにエキゾチックですね
こんなに豪華な旅はなかなかできるものではありません。
ツアーではこうはいきませんものね(^^ゞ
立派な息子さんが親孝行してくれましたね~
今日も楽しませて頂きました
ありがとうございます
個人旅行は小回りが利くからいいですね。
娘や息子たちが良くしてくれるので行ってこれました。
動けるうちに、お誘いがあれば行ってこようと思っています(笑い)