オマーンも3日目 いよいよ最終日
ホテルの朝食
庭でバイキング
外での食事は気持ちがいいね。 クリスマスのデコレーションもドアを飾っています
イチジクも実をつけていました
いよいよ 山へ出発
赤いピンがあるところまで行きます。
アラブ首長国連邦国境のすぐ近くです。
でもこの山からは国境に入ることはできません。オマーン国の人が入のみしか入れないそうです
2,000メートル級の岩山だそうです。どんなところでしょうか
岩肌はこんな感じ 溶岩が解け出た・・・?鍾乳洞が外部に出てきた・・・?。
火星みたい???いや行ったことがないからわかりませ~ん
奇妙な岩肌が続きます
山の8合目ほど登ったところにこつ然と現れた緑
棚田が見えました。
小麦を作るんだとか、水はどこから出てくるのかな~
アッ ロバがいる
ヤギもいますね~
後方から濛々と砂煙が立ち上がってきます。車1台がやっとの道を ランクルは猛スピードで抜いていきました。
岩に へばりつくようにロバが
こちらを逃げるそぶりもなく見つめています
ヒャア~こんな車も・・
中央の丸い点見えますか???
国境にあるレーダ観測所 この辺りは2,000メートル
私たちの車は
1600メートルまでそれ以上は進入禁止
山頂からの眺めは
向こうは国境
この近くでは化石が出るということでした
砂埃が被った岩の中 早々に
化石らしきものを発見! 丸い白いもの????違うかな~
この道を走ってきましたよ
帰り道 角度が違うと岩もまた違って見えます
山を下ってきました。
黒かったタイヤは薄茶色に塗装されてしまいました(笑い)
ボンネットも窓もみんなアラブ色
この岩山 年に数回降る雨で、ふもとの集落近くは、鉄砲水で流されることがあるそうです。
道路の標識も、赤いラインまで水が流れ出したら すぐにエリア外へ出るようにと言った注意標識が出ていました。
一瞬で岩から流れ出た水が押し寄せるそうです。
街に戻り ホテル前の博物館に寄りました
クルーザ船から降りた乗客の観光コースにもなっているようです。 こちらはトイレの標識 ところ変わればね。。。
この乗客の船は・・またまた大きかったよ。
ドバイに戻る途中 ガソリンスタンド横のお店では
こんなものは売っていました。もちろん輸入品でしょうが
砂漠で使用する薪だそうです。割った薪は1束7~800円ほどだそうです
3時間の道を国境を抜けて戻ってきました
ドバイの戻ったころは今日も夕焼け
2泊3日オマーンの旅でした
今日も訪問ありがとうございました
浦島さんが現代に戻ったような感じで拝見しました
物価も想像が付かないし、魚の薄造り、、、
夢を見るような旅行記を有難うございました
数日の冷え込み
こちらは少し雪が降っては溶けを
繰り返しています。
今朝は太陽が顔を出しています。
やはり太陽の光は元気をくれますね。
旅日記お付き合いくださっていたんですね。
ありがとうございます。
オマーン国は昨日で終了。
あと少し、アブダビの大自然の砂丘を紹介したいと思っています。
なかなか旅先から帰国できませんが、あと数回お付き合いくださいませ。
写真の一枚一枚に釘付けです(^^)/
楽しい旅をさせて頂きました
そして珍しい物も拝見できて良かったです
ありがとうございます(*^^*)
良い旅をさせて頂きました (*`・ω・)ゞ びしっ!!
普通じゃ見られない景色ですものね
噴火後がまだ生々しい風景すごく興味深かったです
→考古学ファン
3日間でもこの国の色々な側面を見られましたねえ
これほど厳しい自然をよくまあドバイのような
近未来的な都市が建ったものだと!
それだけエネルギーを持つ国なんでしょうね
楽しませてくださってありがとうございました m(_ _"m)
オマーンは終わり。
あと少しアブダビ編にお付き合いください。
オマーンの3日間は終わりました。
あと少しアブダビ編があります。もう少しお付き合いください。
もうあきたって・・・。
でも砂漠の大自然をどうしても見ていただきたいので。。。
あつかましいいミッキーより