ペルーから 今年も インカニャン
今年の8月のお盆のころから12月末まで日本全国を巡業するインカニャン
今週は 愛知県や岐阜県のイオンで3回のライブがありました。
昨年は、来日した彼らの音楽性にすっかりとりこになって
気がついたら
追っかけオバン いや 追っかけ バアバ になっていました。。
台風16号がもたらした雨で 会場に行く途中の木曽川は
かなり増水していました。 いつもは川原の石がごろごろ見えるのに・・・。
無時 会場に到着
最近のフォルクローレ演奏は現代風にアレンジされ ジャズなど取り入れた内容に変化して来ています。
本来のフォルクローレから、かけ離れてきています。
今回は 「原点回帰」 本来のフオルクローレの音楽を再現した内容で
澄んだ音色にリズムにうっとりです。
↑ この長い楽器はトヨという葦でできた楽器
肺活量が6000cc ほどの彼らがドリブルで掛け合いながら吹く曲は (通常日本人男性は3000cc~4000ccの肺活量です)
低音で響き渡る音色 客席に居る私たちにビンビンと体に響きます。
楽器の管が長いほど音が低い音が出ます
ぺぺさんが 私に吹いてみますかと声を掛けてくれ 可愛らしい音が出た事に感激でした。
演奏時間7分少しの原曲 コンドルは飛んでいく を3日間聴くことが出来て大満足でした。
来年又聴きに行きたいな~。
今日も訪問ありがとうございました