太秋柿の収穫
父が残して言ってくれた太秋柿
かれこれ10年になります。
(新品種だと園芸店で取り寄せて 翌年 収穫を見ることなく逝ってしまいました。)
それから毎年 少しづつ実を結ぶようになりました。
毎年野鳥が来て 緑の柿を食していきます。 まだ渋いのに・・・。
私も少しおこぼれを味わってみました。 なんと 甘い~~~
ネットで調べてみると・・・
九州で生産開始している 太秋柿(たいしゅうがき) だと分かりました。
木も大きくなり 大きいものは片手にずっしり
12~3センチはあろう 大きなものが収穫出来る様になりました。
でも 今年は少し様子が違います。
日照不足でか いつものように大きくなりません
思いきって、枝で 重なった柿をスグリ 早めに一部収穫をしました。
皮に傷があるもの
柿が重なって 大きくなれていない物 などなど
皮をむいて一口
あまい~~~
種も1個
残った枝の柿は これからまだ少し大きくなります。
今年も父から柿の便りが来ました。
毎年忘れず 天国からエールを送ってくれる父です。
今日も訪問ありがとうございました
大好物」です
此方は裏年なのか 生っていません
昨年は豊作でしたが
お父さまからの秋のプレゼント 嬉しいですね
お彼岸にピッタリです
毎年これを食べると思い出しますものね。
他の人のblogで刀根早生柿の収穫の真っ最中とありました。
これは たいしゅうがき と読みますか?
もう柿の収穫早いですね
太秋柿って初めて見ました
写真で見るとまだ青いようですが甘いのね
毎年成長をとげる柿木は
父からのプレゼントです。
今年は今までになく 成長が思うように行きません。
でも甘さは変わらずです。
お近くであればお届けしましたのに残念 !
という感じですが甘いんです。
太秋柿 の説明を見ると
梨のような食感でジューシーとあります。
こちらの県のブランドは 富有柿ですが
形は似ていますが、食感 甘さが全く別物です。
富有柿のように赤くなるころは、さらに糖度が増します。
でも食感は柔らかすぎず硬すぎずです。
ほんとうに甘いですよ。
以前、東京の青果専門店で、手のひらスッポリサイズで、1個900円ぐらいといわれていたそうです。
(富有柿のおろし専門業者の方が言われていたお話ですが)
この緑色の柿の甘さを教えてくれたのは
野鳥達です。
テグス(防鳥用に張る糸)を張っていたのですが
間隔が荒かったためか 台風がすぎた翌日
仲間を連れて食事に来ていました。
雨間をぬって 夫とテグス糸を足してきました。
イタチの追いかけっこですね。
立派に育って大きな柿が収穫できるのですね。
それが今年は柿にも天候の影響が出ているのですか!
このところほとんど雨か曇りばかりで
あまり日が当たらないので困りますね。
それにしても早めに採った柿でも
甘いのですね!!
毎年量の多少はあるものの
収穫しています。
今年の柿は傷が付いて
美しいとはいえませんが
味に変わり無しで、よしとしなければね。