今日は30度を切るしのぎやすい1日でした
季節の先取り食欲の秋 胃袋の秋? 空き?( ^ω^)・・・
以前、ひまわりさんに教えていただいた
パイナップルの入っていたパイン缶の容器をそのまま使って
輪切のパイナップルと寒天を交互に入れてパイナップル寒天を作っていました
今日は四角い容器に一口大のパイン缶と牛乳を入れ寒天液を冷やし固めて作りましたよ。
最初缶に入っていたシロップと牛乳 砂糖と合わせたのですがこれがアララ(;'∀')
考えてみれば当たり前なのですが、酸味液と牛乳 化学変化を起こし分離状態
2度目は真水と牛乳 砂糖を 寒天液と合わせパイン缶を一口にカットして
固めました。こちらはまろやかに仕上がりました
左はパイナップル缶に入っていた液と牛乳を合わせたもの
右は水 牛乳を合わせたもの
出来上がり全く 味 色 共に異なりました
水と牛乳で合わせたものは舌触りも滑らかです
先日のお地蔵さん
今日のひとこと
こちらではこれから梨りんごなどです
ひまわりさんのパインナップル
の寒天私も作りましたよ
おいしかったです
寒天今は粉末が有るから手軽にできますよね
パイナップル寒
私も食べたくなりました
手作りおやつ 美味しそうですね
そうそう 【知らない事は考えるより聞くが一番】です
母が 【聞くは一時の恥 知らないは一生の恥】って言っていたのを思い出しました
リンゴも早生種が店頭に並ぶようになりましたね
パイナップル寒天
いつもは寒天シロッップは別にして作っていましたが
無駄なく使おう!
これが間違いの元でした
やはり液は液で作らないと美味しくない
学習しましたよ。笑
牛乳寒にパイナップル缶が加わった
味がずっと深くなります。
手間はそんなにかからないのに
是非お試しを!
原点に戻る
そして、素材の味も材料が1つ変わるだけで味が激変
そうなんですよね。
味が変わる丁寧な作業が無いと結果はよく知っていますね。
シンプルなものほどごまかしがきかない
な~んてね。 笑