マリノス タウン２（サッカー場）

マリノス タウン２（サッカー場）
　H26.06.01　晴れ
ずいぶん上手なチームだなあ！と感心して見ていた。近くの観戦者に聞いたら、この日はユース、CY関東の試合で横浜・F・マリノス対横浜FCの試合が行われていたのだ。フェンスネットの周りに観客がいっぱい。将来、期待される有望な選手たちだ。上手なわけだ！（写真：マリノスのサッカー場。ハーフタイムで休憩中。ダービーと重なり忙しい！？）

マリノス タウン１

マリノス　タウン１
　H26.06.01　晴れ
　横浜の子供達は、野球は横浜ベイスターズ、サッカーは横浜・F・マリノス、横浜FCのファンが多い。横浜ベイスターズが日本一になった当時、みなとみらい地区にドーム型の野球場を作る話があったが、結局サッカー場になった。横浜・F・マリノスの本拠地である。主なスポンサーは日産自動車だ。みなとみらい地区に広大なサッカー場を持っている。通称マリノスタウンとも言われている。マリノス関係の選手のグッツはここですべてそろう。（写真：マリノス タウン）

横浜開港祭５

横浜開港祭５
H26.06.01　晴れ
　横浜開港祭は、1982年から始まっており、33回目だ。「横浜どんたく」「横浜どんたく開港祭」などという名称だったが、1985年から「横浜開港祭」の名称になった。だんだんと規模が大きくなっているそうだ。横浜市、横浜商工会議所、横浜青年会議所等が中心となり主催している。今年は5月31日、6月1日、2日の3日間の開催。2日は最終日で、臨港パークで花火があがる。大混雑が予想される。20：20から30分程度だ。是非行きたいものだ。が、いつもは爆睡している時間帯なので・・・。（臨港パークは、みなとみらい線「みなとみらい駅」または「新高島町駅」から徒歩10分、横浜駅東口から徒歩15分ぐらいかな）。（写真：暑くてみんな木陰を求めている）

横浜開港祭４

横浜開港祭４
H26.06.01　晴れ
　昔々の横浜村の海は、横に長い砂浜の海岸であった（このことから「横浜」の名前がついた、という説がある）、とても大きな船が出入りできる状況ではなかった。江戸時代のころからどんどん埋立てが進んだ。その後、港の整備も進み、横浜は、世界との玄関口になり各国の領事館がすべて神奈川に設けられたのである。今では昔の海岸は見る影もない。三溪園には昔の海岸の面影があるが・・・。（写真：臨港パークのメーン広場）

横浜開港祭３

横浜開港祭３
H26.06.01　晴れ
横浜港が開港してから33年目ではない！
そもそもの横浜港開港の歴史について、少し調べてみた。1853年7月8日ペリー来航の後、江戸幕府の対外国政策は急速に進展した。1858年に大老の井伊直弼が日米修好通商条約に調印した（５港開港する条約：横浜、函館、新潟、兵庫、長崎）。その翌年1859年6月2日に横浜港が開港した（同様にオランダ、ロシア、イギリス、フランスとも修好通商条約を締結し、開港した）。当時、開港祝賀行事などはなかったそうだ。一年後に横浜村の洲干（しゅうかん）弁財天の神社で祝賀行事が行われたそうだ（今の弁天橋周辺）。これが開港記念日の始まりである。（写真：ボート乗りの体験もできる）

横浜開港祭２

横浜開港祭２
H26.06.01　晴れ
メインステージで横浜税関音楽隊の吹奏楽が始まった。仕事の合間に練習している割にはとても上手だ。横浜税関は横浜港開港と深くかかわりがあり麻薬、拳銃等の密輸の見張り番だそうだ。続いて神奈川県警察音楽隊である。こちらは吹奏楽も仕事の内か、上手いものだ。続いてアメリカ陸軍音楽隊による演奏だ。さすが砕けた感じで本場のジャズをホウフツさせる。暑い日差しの中、芝生に腰を下ろして、しばし楽しませてもらった。（写真：神奈川県警察音楽隊。後方はベイブリッジ）

横浜開港祭１

横浜開港祭１
H26.06.01　晴れ
　暑い！30度を超える暑さだ！横浜開港祭2014に行ってみた。33回目ということだ。横浜に住んで34年ぐらいになる。子供たちが学校休みの日、ぐらいにしか思っていなかった。恥ずかしながら初めて行ってみたのだ。場所は横浜パシフィコの裏側の海に面した「臨港パーク」が主会場である。出店もたくさん出ており大変な人出だ。金魚掬い、どじょうつかみ、ゲーム、動物とのふれあい、ボート乗り等子供たちにはもってこいのイベントが盛りだくさんである。子供に金魚掬いで楽しませたのよいが、「水槽を買わないといけないな・・・」と、水槽を買っている親がいた。この後、金魚と水槽一式を持って歩く親を想像、ご立派。見習わなくちゃあ・・・。（写真：臨港パークの海辺）
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