YAMAKOME

気まぐれ山・旅日記

三陸3

2014-07-24 12:20:56 | Weblog
三陸3
H26.07.21 晴れ
 防潮堤つくりには賛否両論があるようだ。部外者が口を出すところではない。が、縦横に走っている巨大なベルトコンベアーの光景を見て、何となく自然に対抗しているように見えた。今回の震災で自然の力の計り知れない偉大さを思い知らされたところだが、自然との上手な共存策はないものだろうか。それにしても被災者は未だに仮設住宅暮らしをしている方も多いようだが、3年以上も住むならもはや仮設住宅ではないだろうな。シッカリした公共住宅建設も急がれる感じがした。(写真:気仙川河口。ベルトコンベアー用のつり橋)
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三陸2

2014-07-24 12:14:57 | Weblog
三陸2
H26.07.21 晴れ
 大船渡から陸前高田に行った。広々とした平地に何やら異様な景観が目に入った。後で調べて分かったが、大型のベルトコンベアーだそうだ。今泉地区にある山で掘削・砕石等の土砂を、気仙川を越してベルトコンベアーで高田地区に運び、地盤沈下した分の盛り土をするのだそうだ(120mぐらいの山を40m位まで削るそうだ)ダンプカーで運ぶよりも安上がりなのだそうだが・・・。また高い防潮堤も造っており海岸の景色はどうなるのだろう?(写真:大型のベルトコンベアー。縦横に走っている。この辺もすべて家があったそうだ。街がそっくり無くなったという感じが伝わってくる)
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三陸1

2014-07-24 12:12:42 | Weblog
三陸1
H226.07.21 晴れ
同級生が三陸を案内してくれるというので便乗し行ってみた。水沢から北上山脈を越えて大船渡に出た。被害の跡があまり見受けられない。というのは、草が家の土台を隠しているのだ。線路跡が狭いバス専用道路に変わっていた。高台に家があったが新築ではないので多分紙一重の所で難を免れた家であろう。下の道路わきの建物は皆新しいものであった。工場等が大部分だが、民家もぽつぽつ建っていた。(写真:陸前高田の被災地。道の両側はすべて家があったところだ。草が生えているので被災の生々しい跡が見えないが・・・)
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胆沢ダム2

2014-07-24 12:09:28 | Weblog
胆沢ダム2
H26.07.21 晴れ
 同級会は話が尽きない。カラオケもなしで、話ばかりで3時間半が過ぎた。2次会も同じ調子だ。やっとの思いでカラオケに誘導。あまり遅い時間なので他の客から苦情が入りヤメ。3次会は個室で、4次会は自分の部屋で。結局寝たのは2時頃だ。朝、6時過ぎに起き、急ぎ朝風呂。しゃべり過ぎ、笑い過ぎ、寝不足だがスッキリしている。でもしばらくぶりで、バカ話をして大笑い出来たことに感謝だ。同級生は誰とでも気兼ねなく話せる!エエもんだなあ!(写真:胆沢ダム。巨大な胆沢ダムができたために風の流れ、気候が変わったようだとか。特に冬の胆沢平野は胆沢ダムのほうから風が吹いてくるのだが・・・)
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胆沢ダム1

2014-07-24 12:04:05 | Weblog
胆沢ダム1
 H26.07.21 晴れ
 20日に中学時代の同級会が田舎(岩手、ひめかゆ温泉)であった。同級会は、4地域が持ち回りで世話人となり毎年行われている。よくも長く続いているものだ。中学卒業時は150名であった24名は死亡者も含めて連絡が取れない。今回は45名の参加だった。一見若者風に見える者、かなりの年寄り風に見える者がいるが皆同じ年なのだ。来年は古希とか。来年まで持つかな?(写真:胆沢ダム。ひめかゆ温泉から上方に10分ほどで胆沢ダムだ。完成したばかりだ。以前の石渕ダムはこの中に水没している。石渕ダムの11倍の貯水量だそうだ)
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