日曜日に、吉田泰子追悼公演「天国の花嫁」を見に行って来ました。
追悼公演があることを知ったのが、ちょうど1週間前で急なことだったので、ここで告知することもできず残念でしたが。
彼女の粋な計らいで、私のブログを通じて彼女が以前、自主映画に出演したときの共演者の方とコンタクトをとることができました。
その方は彼女が亡くなったことを全くご存知なく、疎遠だったことを後悔し大変ショックを受けていらっしゃいました。
彼女の死を知ってから、ネットで検索していろいろな情報を集められたようで、その中で今回の追悼公演を知り、またこのブログも引っかかってきたようです。
今回の公演はその方から教えていただきました。
公演は、過去に公演されたお芝居の彼女の映像とやりとりするという構成で、お芝居をしている彼女を久しぶりに見ることができました。
稽古のしすぎで、いつも本番に声を枯らしていた彼女が懐かしくもあり、悲しくもあり、涙涙の2時間でした
とても良かったです。
公演後には前出の方ともお会いでき、彼女のお母様や彼女の演劇仲間だったＲ.Ｔ.さんにもご紹介することができました。
彼女がどれだけ多くの人に好かれ、影響を与えていたかが本当によくわかりました。
