少し前からルビーの身体にポツポツと小さいイボが出来ていました
動物病院の先生に聞いたら、大きくなってこなければ放置で良いということでしたが、気になるので自分が使っているハトムギエキスをたまに塗ったりしていました
でも全然小さくならず、今度は紫雲膏を塗ってみました
紫雲膏は漢方薬で口に入っても悪影響がないので、ルビーの皮膚の薬としていつも使っています
でも小さくならず逆に大きくなってきてしまって…
そのうち手や足で掻いて出血することが度々あり、かさぶたが出来てはまた出血の繰り返しでした
本犬は痛くはなさそうですが見ている方は痛々しくて、いつもの動物病院の先生に話したのですが、老犬だし免疫力も落ちてるからだと言われて、よく診てももらえませんでした
ちょっとそれにカチンと来まして。。
前にもルビーが夕方から元気がなくなって、夜中に横になって寝れないような感じの時があって、気になったので動物病院に行ったら、私たちの話も聞かずに「ギックリ腰だね」と言われて、注射を数日打ちに来なさいとの診断でした
その時もなんか違和感があったんですけど、今回の出来物の件で決定的にその動物病院に対する信頼がなくなりました
同じアパートに住んでいる犬友の方に良い病院があると聞いて行ってきたら、本当にとても良いところで、話もよく聞いてくれました
ルビーも診察台に乗ると早く降ろしてって私たちの方に何度も手を伸ばしてウロウロ動き回るのですが、最初は少しそんなそぶりもあったけどその後はとても落ち着いてて、スタッフの方に触られても嫌がらずとても大人しくしていました
先生も良い方でした
頬の出来物の件で行きましたが、脱腸も診てくれて。。
脱腸は腸は出ていなくて水分だけだそうです
今まで通ってた動物病院で食後に痛がらなければそのままで良いって言われてたので放置して、だいぶ大きくなって皮がたるんでしまっていたのですが、「また溜まると思うけど、水を抜くこともできますよ」と教えていただきました
出来物は細胞を採って簡易検査してもらいましたが、悪性ではなさそうとのことでした
この細胞を採るときもルビーはお利口さんでした
塗り薬では治せないとのことで今後も掻いては出血を繰り返すのも嫌だし、切除手術することにしました
全身麻酔も使わず、2針くらい縫うだけで済むとのことです
ルビーは癲癇持ちだし全身麻酔は怖かったのですが、麻酔を使わないとのことで安心しました
来週日帰りで手術に行ってきます
脱腸の水も一緒に抜いてもらうことにしました
出来物を病理検査に回してもらうのと、健康診断を兼ねて血液検査とレントゲンも撮ってもらうことにしたのでちょっと料金は高いですが、今まで病気も特にせず健康でお金のかからない仔だったので今回はちょっとお金をかけてあげたいと思います
犬友の方の紹介のお陰で初診料1000円割引してもらって、2000円弱安っ
良心的なところかなーとも思いました
初めての手術、しかも私たちと1日離れ離れになるのも初めてだと思うのでちょっと心配ですが、頑張れルビー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます