スナップ写部ログ

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2010京都の旅

2011年06月18日 09時20分13秒 | 京都

未アップお蔵入り寸前シリーズ?です。
ここは、上賀茂神社です。





皆さん必ず撮る、神の降りるアンテナです。









●雨宝院です。  雨上がりでした。。





ここは、建物類撮影禁止ですから、木々花々だけ。






●菅直人総理大臣が、まだ野党時代に、自身のHPで公開したコメントです。


一国のリーダー
2008年9月 5日 07:45 :
 一国のリーダーについて考える。アメリカの大統領は予備選挙を含め実質上1年以上の闘い、その間にマスコミなどを通じてあらゆる面での資質が問われる。もちろんだからといって最高の人物が大統領に当選する保証はない。ただ厳しい関門をくぐらなくてはならないことは間違いない。イギリスの総理大臣は日本と一見似た形で決まる。まずは労働党、保守党いずれかの党首になり、総選挙で勝って総理大臣となる。党首になるためには先輩、同僚議員の支持、党員の支持などの関門がある。この関門は党によって性格が多少異なるが、いずれにしてもプロ政治家同士の評価に耐える人物でなくてはならない。

  日本では自民党が長年政権を独占しており、小泉内閣までは派閥間の合従連合で派閥のリーダーのいずれかが総理になっていた。派閥の功罪はいろいろあるが、少なくとも長年仲間を集め支援しながら総理を目指すという過程があった。小泉総理は派閥の長でなかった点では例外とされるが、それでも加藤の乱の時にはYKKという超派閥よりも森派の番頭の立場から森総理を徹底的に支えるなど派閥の二番手のリーダーでもあった。その後の安倍、福田両氏は派閥を自分で作ったことも、派閥のリーダーとなった経験もなく、元総理の孫と息子という血筋のよさとテレビ的人気で総理に押し上げられた。結果として一国のリーダーとしての力量不足から2代連続して政権を放り出すこととなった。自民党総裁選がにぎやかだが、一国の総理たる器の人が今の自民党にいるのか、選べるのかが問題。








こじんまりした敷地には、びっしりと木々が。。

まだまだ終わらない2010京都の旅。  どんだけ撮ったんだ??