平成23年6月11日（土） 朝のうち雨のち曇り
今日は、宇都宮ハイキングクラブの定例山行である。
総勢22名（男12、女10） マイクロバス使用
宇都宮5：00＝＝＝（北関東自動車道）壬生ＩＣ＝＝＝（東北自動車道）＝（関越自動車道）
1515ｍ 1805ｍ
＝（上信越自動車道）佐久ＩＣ7：15――瑞牆山荘（登山口）9：30・・・富士見平10：30
1795ｍ 2230ｍ
・・・天鳥川11：10・・・瑞牆山山頂12：50 昼食 出発13：30・・・富士見平15：40
・・・瑞牆山荘（登山口）16：10 発16：30――佐久ＩＣ18：10＝＝＝宇都宮21：00
標高差821ｍ
コース距離 約6ｋｍ
これが瑞牆山です。
当日は、視界が悪く、瑞牆山の全景が撮れませんので下手な手書きでご容赦を。後日必ず撮ってきます。
昨夜から降っていた雨が、登山開始して間もなくあがった。山の空気は涼しくて登るにはいい気温だ。
今回の山は、岩登り、それもかなり大きな花崗岩の岩峰の急斜面を登って行くことになる。
そして、アズマシャクナゲのまあー、見事なこと、たっぷりお楽しみください。
先ずは、登山風景から
瑞牆山荘・登山口に到着。 ミーティングと準備体操（ストレッチ）。
雨が降っているので、みんなカッパを着て、出発。
人数が多いので、2班に分かれます。小生は2班で、後続隊です。
急な上りから。
1時間程樹林帯の中を登って、富士見平到着。 富士見小屋
富士見平で早速、アズマシャクナゲに初のご対面。満開、みんなから歓声！！
天鳥川へと下ります。
40分程で、天鳥川です。
トウゴクミツバツツジも満開。
アズマシャクナゲを見ながらしばし休憩。
ここからは、花崗岩の急な岩峰を登ります。
桃が割れているみたいなので桃太郎岩とか？
厳しい急斜面、しかも岩が大きい！！
急峻を登ると
突然、巨大な岩峰が見えてきました。
大ヤスリ岩（？）大きなヤスリみたいでしょ。
2班のメンバーです。いい男、いい女ばかり（？）揃いました。
この岩峰を登るのでは？ それは無理です。この岩の右側を行きます。
頂上まで30分ぐらいでしょうか。
とにかく、登ります、どんどん登ります。
いい景色、やっと眺望が開けました。山に登らないと見られない美しさです。
山頂が見えてきました。あと一息です。
山頂です。瑞牆山2230ｍの山頂に立ちました。 登ること3時間20分、疲れた！！
オオヤスリ岩が霞んでかなり下に浮かんでいます。
楽しいお昼の時間です。風が強いので岩陰で。 "これ美味しいから食べて"なんていいながら。
食べているうちに、霧が晴れてきました。眺望をどうぞ！！
オオヤスリ岩もくっきり。
金峰山や八ヶ岳は見えません、残念ながら。
頂上にも咲いています。アズマシャクナゲが。
お待ちかね花の時間です。
アズマシャクナゲをご堪能下さい。
特にきれいに撮れた写真を大きくしました。
花に負けないように、はい、チーズ！
もう、いいでしょうか。
次は、
中腹に何か咲いています。
コイワカガミです。 可憐でしょ。
九輪草も咲いています。
初めて見ましたが、予想よりかなり大きい。
5段のうち、下3段が散ってしまい、上2段しか咲いていない。少し遅かった。
快晴には恵まれなかったが、アズマシャクナゲに会えて満足。
オオルリの美しいさえずりが元気をくれた。 オオルリのさえずりは日本三鳴鳥（ウグイス、コマドリ、オオルリ）
といわれるだけあって、実に心地がよい。
厳しい山行であったが、結構スリルもあり楽しかった。
時間が遅くなるので、温泉がないのが残念だが。
やはり、山はいい。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
今日は、宇都宮ハイキングクラブの定例山行である。
総勢22名（男12、女10） マイクロバス使用
宇都宮5：00＝＝＝（北関東自動車道）壬生ＩＣ＝＝＝（東北自動車道）＝（関越自動車道）
1515ｍ 1805ｍ
＝（上信越自動車道）佐久ＩＣ7：15――瑞牆山荘（登山口）9：30・・・富士見平10：30
1795ｍ 2230ｍ
・・・天鳥川11：10・・・瑞牆山山頂12：50 昼食 出発13：30・・・富士見平15：40
・・・瑞牆山荘（登山口）16：10 発16：30――佐久ＩＣ18：10＝＝＝宇都宮21：00
標高差821ｍ
コース距離 約6ｋｍ
これが瑞牆山です。
当日は、視界が悪く、瑞牆山の全景が撮れませんので下手な手書きでご容赦を。後日必ず撮ってきます。
昨夜から降っていた雨が、登山開始して間もなくあがった。山の空気は涼しくて登るにはいい気温だ。
今回の山は、岩登り、それもかなり大きな花崗岩の岩峰の急斜面を登って行くことになる。
そして、アズマシャクナゲのまあー、見事なこと、たっぷりお楽しみください。
先ずは、登山風景から
瑞牆山荘・登山口に到着。 ミーティングと準備体操（ストレッチ）。
雨が降っているので、みんなカッパを着て、出発。
人数が多いので、2班に分かれます。小生は2班で、後続隊です。
急な上りから。
1時間程樹林帯の中を登って、富士見平到着。 富士見小屋
富士見平で早速、アズマシャクナゲに初のご対面。満開、みんなから歓声！！
天鳥川へと下ります。
40分程で、天鳥川です。
トウゴクミツバツツジも満開。
アズマシャクナゲを見ながらしばし休憩。
ここからは、花崗岩の急な岩峰を登ります。
桃が割れているみたいなので桃太郎岩とか？
厳しい急斜面、しかも岩が大きい！！
急峻を登ると
突然、巨大な岩峰が見えてきました。
大ヤスリ岩（？）大きなヤスリみたいでしょ。
2班のメンバーです。いい男、いい女ばかり（？）揃いました。
この岩峰を登るのでは？ それは無理です。この岩の右側を行きます。
頂上まで30分ぐらいでしょうか。
とにかく、登ります、どんどん登ります。
いい景色、やっと眺望が開けました。山に登らないと見られない美しさです。
山頂が見えてきました。あと一息です。
山頂です。瑞牆山2230ｍの山頂に立ちました。 登ること3時間20分、疲れた！！
オオヤスリ岩が霞んでかなり下に浮かんでいます。
楽しいお昼の時間です。風が強いので岩陰で。 "これ美味しいから食べて"なんていいながら。
食べているうちに、霧が晴れてきました。眺望をどうぞ！！
オオヤスリ岩もくっきり。
金峰山や八ヶ岳は見えません、残念ながら。
頂上にも咲いています。アズマシャクナゲが。
お待ちかね花の時間です。
アズマシャクナゲをご堪能下さい。
特にきれいに撮れた写真を大きくしました。
花に負けないように、はい、チーズ！
もう、いいでしょうか。
次は、
中腹に何か咲いています。
コイワカガミです。 可憐でしょ。九輪草も咲いています。
初めて見ましたが、予想よりかなり大きい。
5段のうち、下3段が散ってしまい、上2段しか咲いていない。少し遅かった。
快晴には恵まれなかったが、アズマシャクナゲに会えて満足。
オオルリの美しいさえずりが元気をくれた。 オオルリのさえずりは日本三鳴鳥（ウグイス、コマドリ、オオルリ）
といわれるだけあって、実に心地がよい。
厳しい山行であったが、結構スリルもあり楽しかった。
時間が遅くなるので、温泉がないのが残念だが。
やはり、山はいい。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
