自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

秋のきのこ・・・・シシタケ(コウタケ)を探しに

2011年10月01日 | 日記
平成23年9月27日(火)晴れ



宇都宮発4:00==現地6:00・・・11:30(2か所で探索)


今年は夏のキノコ、チタケが不作だった。秋のキノコに期待して

出かけました。







天気は上々。たくさん採れそう。




直径18cm、高さ17cm。かなりの大物です。市価にして1,500円から2,000円ぐらいか。

このシシタケは白い。



上のものよりは、小振りであるが、12cmぐらいはある。二株くっついていた。

こちらのシシタケはこげ茶色。


しかし、これしか見つからない。時期的に遅い。

これだけ大きいのがあれば、周りに小さいのを含め、株立って出ているハズなのに。


昨年は、同じ時期で、早かったのに。小さいのがたくさんあったのに。



その他のキノコは、スミゾメシメジ、ハエトリシメジが少々しか採れない。

昨年は、ショウゲンジ、アミタケ、ヌメリイグチなど結構採れたのだが・・・。

今年は、秋のキノコも不作なのだろうか。淋しい。



シシタケは、独特の香りがあり、混ぜご飯が最高。

早速、夕飯にいただきました。白いシシタケの3分の2で充分でした。



今回は、これでおしまい。










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