平成26年3月12日(水)晴れ 気温は高し
自主ハイク
参加者8名(男4、女4)車2台に分乗 I氏他非会員とは黒磯板室ICから関谷、広谷地(主要地方道30号)にぶつかるT字路
にあるセブンイレブンで合流。
<コースタイム>
宇都宮(大谷)5:00ーー宇都宮IC==黒磯板室IC5:40--登山口6:15-30・・・沼原駐車場8:45・・・日の出11:45-12:00
・・・沼原・・・登山口15:45・・・板室温泉グリーングリーン(65歳以上200円)16:15-17:00ーー黒磯板室IC==宇都宮18:00
林道途中の駐車場から沼原湿原駐車場を経て、日の出平までの雪山山行である。
スノーシュー6名、ワカン1名、スキー1名でスタート。
天気に恵まれ、誰にもけがされていない新雪をラッセルしたり、360度の展望を楽しんだりと
誠に素晴らしい浅い春の一日でした。
写真をどうぞ!!
今回は、小生のカメラのレンズが曇ってしまったので、ダブルI氏から多くの写真の提供を受けて作成。二人に感謝。

登山口。さあー出発!!

沼原湿原の標示版

林の中をショートカットして沼原湿原に向かう。

天気もいいし、新雪が気持ちいい!!

踏跡がないので、元気よくラッセルだ。

目指す日の出平が遠くに顔を出して我々を歓迎してくれている。

雪化粧した枯れ木のオブジェ。彼方に雪に埋め尽くされて真っ白な沼原湿原が際立つ。

純白な雪とダケカンバの柔らかな色合いが紺碧の空に映える。

雪の中にも、柳の白い芽が春の訪れを告げている。

ミズナラに積もる雪、こちらはまだまだ冬だ。

ラッセルは続く。先頭は100歩、歩いて交代。そんなに深い新雪ではないが結構疲れるのだろう。
小生はスキーにシールを付けて歩いていたので、いつも一番最後を歩かせてもらったので、分からないが・・・。

展望もいいし、正に快適、気分爽快。

2時間15分歩いて、やっと沼原駐車場到着。

日の出平が随分近づいてきた。

右手にはすその長い穏やかな山容の白笹山が静かにたたずむ。

左手には、流石山の稜線が見事に真っ白い衣を纏っている。一番左が流石山。
福島の山は那須の山よりずっと雪が深い。この雪景色は感動的だ。

なおも、ラッセルは続く。影絵もクッキリ。

白い半紙に淡墨で書いた書道の逸品のようでしょう。
この後の写真は、日の出平手前の急登がスキーではなかなか登れないで、もがいている有様なので、スノーシューの仲間には
先に行ってもらうことにしたので、小生の未知の世界である。(写真はI氏提供のもの)

日の出平の大雪原。

雪原を行く。 急登の後の広いなだらかな雪原で、みな、ほっと一息。幸せを感じる瞬間かな。

茶臼岳を眺めて語り合う仲間たち。WI氏のファインショットだ。脚が痙攣して、一足遅くなったのが、幸いしたのかな。

噴煙を上げる荒々しい茶臼岳がどっしりしていて百名山の貫録充分だ。

日の出平の看板の前でパチリ。このころ、小生は、急登を悪戦苦闘していたころだろう。

恰好よりも日焼け対策・・・そりゃーもう、顔が命ですもの。
みんなが、引き返して来るところにやっと合流。約20分遅れぐらいか。ちょうど12時に合流できた。

みんなと再会しての記念写真。小生の本当にホットした表情がにじみ出ているでしょう。
12:00に合流できたから、みんなより20分ぐらい遅れてしまったのだろう。

スキーで登るのは、本当に辛い。そんなに甘くないよとみんなに笑われてしまった。反省。

さあ、下山だ。足取りも軽い。
最後は、小生のスキーの写真を見てください。
登りに苦労した分、下りは楽をさせてもらいましょう。

山スキーの醍醐味、とえる程、腕がいいわけじゃなし、何とか転ばないように滑ろう。

転んだんじゃないよ、じっくりと景色を楽しんでいるんだよ。

いい斜面、だけど、気温が高いので雪がベタベタで滑りにくい。

林の中を滑る。

楽ちん、楽ちん、みんなに悪いね。
雪山は辛かったけど楽しいね。
空気が澄んでいるから、晴れると景色が鮮明できれいだ。
帰りに板室温泉の湯に浸かり帰途に。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。

自主ハイク
参加者8名(男4、女4)車2台に分乗 I氏他非会員とは黒磯板室ICから関谷、広谷地(主要地方道30号)にぶつかるT字路
にあるセブンイレブンで合流。
<コースタイム>
宇都宮(大谷)5:00ーー宇都宮IC==黒磯板室IC5:40--登山口6:15-30・・・沼原駐車場8:45・・・日の出11:45-12:00
・・・沼原・・・登山口15:45・・・板室温泉グリーングリーン(65歳以上200円)16:15-17:00ーー黒磯板室IC==宇都宮18:00
林道途中の駐車場から沼原湿原駐車場を経て、日の出平までの雪山山行である。
スノーシュー6名、ワカン1名、スキー1名でスタート。
天気に恵まれ、誰にもけがされていない新雪をラッセルしたり、360度の展望を楽しんだりと
誠に素晴らしい浅い春の一日でした。
写真をどうぞ!!
今回は、小生のカメラのレンズが曇ってしまったので、ダブルI氏から多くの写真の提供を受けて作成。二人に感謝。

登山口。さあー出発!!

沼原湿原の標示版

林の中をショートカットして沼原湿原に向かう。

天気もいいし、新雪が気持ちいい!!

踏跡がないので、元気よくラッセルだ。

目指す日の出平が遠くに顔を出して我々を歓迎してくれている。

雪化粧した枯れ木のオブジェ。彼方に雪に埋め尽くされて真っ白な沼原湿原が際立つ。

純白な雪とダケカンバの柔らかな色合いが紺碧の空に映える。

雪の中にも、柳の白い芽が春の訪れを告げている。

ミズナラに積もる雪、こちらはまだまだ冬だ。

ラッセルは続く。先頭は100歩、歩いて交代。そんなに深い新雪ではないが結構疲れるのだろう。
小生はスキーにシールを付けて歩いていたので、いつも一番最後を歩かせてもらったので、分からないが・・・。

展望もいいし、正に快適、気分爽快。

2時間15分歩いて、やっと沼原駐車場到着。

日の出平が随分近づいてきた。

右手にはすその長い穏やかな山容の白笹山が静かにたたずむ。

左手には、流石山の稜線が見事に真っ白い衣を纏っている。一番左が流石山。
福島の山は那須の山よりずっと雪が深い。この雪景色は感動的だ。

なおも、ラッセルは続く。影絵もクッキリ。

白い半紙に淡墨で書いた書道の逸品のようでしょう。
この後の写真は、日の出平手前の急登がスキーではなかなか登れないで、もがいている有様なので、スノーシューの仲間には
先に行ってもらうことにしたので、小生の未知の世界である。(写真はI氏提供のもの)

日の出平の大雪原。

雪原を行く。 急登の後の広いなだらかな雪原で、みな、ほっと一息。幸せを感じる瞬間かな。

茶臼岳を眺めて語り合う仲間たち。WI氏のファインショットだ。脚が痙攣して、一足遅くなったのが、幸いしたのかな。

噴煙を上げる荒々しい茶臼岳がどっしりしていて百名山の貫録充分だ。

日の出平の看板の前でパチリ。このころ、小生は、急登を悪戦苦闘していたころだろう。

恰好よりも日焼け対策・・・そりゃーもう、顔が命ですもの。
みんなが、引き返して来るところにやっと合流。約20分遅れぐらいか。ちょうど12時に合流できた。

みんなと再会しての記念写真。小生の本当にホットした表情がにじみ出ているでしょう。
12:00に合流できたから、みんなより20分ぐらい遅れてしまったのだろう。

スキーで登るのは、本当に辛い。そんなに甘くないよとみんなに笑われてしまった。反省。

さあ、下山だ。足取りも軽い。
最後は、小生のスキーの写真を見てください。
登りに苦労した分、下りは楽をさせてもらいましょう。

山スキーの醍醐味、とえる程、腕がいいわけじゃなし、何とか転ばないように滑ろう。

転んだんじゃないよ、じっくりと景色を楽しんでいるんだよ。

いい斜面、だけど、気温が高いので雪がベタベタで滑りにくい。

林の中を滑る。

楽ちん、楽ちん、みんなに悪いね。
雪山は辛かったけど楽しいね。
空気が澄んでいるから、晴れると景色が鮮明できれいだ。
帰りに板室温泉の湯に浸かり帰途に。
今回はこれでおしまい。
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