平成29年11月1日(水)晴れ
自主山行 参加者7名(男4、女3) 車2台 ザック重量8kg
先月の25日に計画したが、天候不良で、延期して再度決行した。
足尾の銅親水公園からの山行は、初めてである。
尾根に出るまでは、ものすごい急登が続き、土が滑るので、疲労困憊。
尾根に出ると、素晴らしい展望に感激した。
残念ながら、群生するカラマツの黄葉が終わってしまった。
先週だったら、楽しめたかもしれない。
<コースタイム> 歩行時間 7時間15分
城山6:00==足尾銅(あかがね)親水公園7:15・・・登山口8:30・・・
尾根取り付き(1280m)9:35・・・岩上展望地10:10・・・中倉山(1539m)10:30
・・・沢入山(1704m)11:40-12:25・・・親水公園15:30==かじか荘(入浴610円)
城山18:30
では、写真をどうぞ!!
銅(あかがね)親水公園駐車場。
銅橋を渡る。
工事用の橋を渡る。
駐車場から1時間15分で登山口に着く。登山口からいきなりの急登。
急登を約1時間登り続ける。登山道が急な上に、黒土に落ち葉が積もって滑りやすい。
1時間5分、やっと尾根に取り付く。小休止。
尾根を中倉山に向かう。
やっと展望が拓けてきた。富士山が見える。
岩上展望地に至る。
黄葉がきれい。
中央奥の尖った山が沢入山のようだ。
男体山とその手前が社山、稜線がはっきり見えている。
右手の高い山が半月山、その右手下の駐車場の車が銀色に反射している。
左の方に目を向けると、右から黒檜山、大平山がたたずむ。
360度の展望を楽しみながら快適な尾根歩きが続く。
高度が上がってくると、男体山と社山から黒檜山の稜線が一望できる。
去年の5月に社山から黒檜山を縦走したときにはあちらの尾根から、こちらの山々を眺めていい稜線なので
是非歩いてみたいと思っていた。
サウンドオブミュージックの世界みたい?
中倉山の山頂がすぐそこだ。
写真を撮らずにおられようか。
みんなニコニコ。こんないい日にいい景色を見て幸せ。
中央の奥に皇海山、そのすぐ左が沢入山だ。あと1時間ぐらいはかかるだろう。
沢入山への尾根を行く。山は晴れていないと価値がないね。
足尾の荒廃した山肌もまだまだ残っている。
”孤高のブナ”、1本だけ立っているので、名づけられたらしい。宣伝されて有名らしい。
岩場を行く。少しスリルを楽しむ。
心はジャンダルムを征服したつもり?かな。
沢入山への尾根。南アルプスを彷彿させるようだ。
左の山が沢入山だと誰もが思っていた。が・・・
エセ沢入山が3つあった。久し振りに騙されてしまった。
雪が降ったようだ。
真っ白に冠雪した白根山が見えてきた。今年も12月にお世話になります。
今度は、本物のようだ。
三角点のある山頂から少し先に下って、一枚。山頂に山名板はなかった。
さらに少しさ先の眺望のいい小高い丘で絶景を見ながら昼食。
我々が来る前から、岩の上に座って、この素晴らしい景色を静かに楽しんでいる人がいる。
正面に皇海山、一番右手に上州武尊山、その奥に真っ白な谷川岳が一望できる。
この尾根は、皇海山や庚申山に連なっているようだ。北側の日影には先日の雪が残っている。
柔らかな小春日和の中をゆっくりと下山する。
岩場を下る。
うろこ雲が、青空を覆い始める。まさに秋の雲だ。自然は美しい。
絶景を下る。
尾根道を過ぎると、またあの急な坂が待っている。足が悲鳴を上げている。
登山口を過ぎて、林道を歩いていると、急な斜面に植樹している2人の人がいる。(黄色いジャンパーの人たち)
ご苦労様です。こんな地道な活動が足尾の復興を支えているんだと実感した。
今回は、足尾の山の稜線美を堪能できて満足である。
そして、I氏夫人が元気で、復帰してくれたのが何よりうれしい。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
自主山行 参加者7名(男4、女3) 車2台 ザック重量8kg
先月の25日に計画したが、天候不良で、延期して再度決行した。
足尾の銅親水公園からの山行は、初めてである。
尾根に出るまでは、ものすごい急登が続き、土が滑るので、疲労困憊。
尾根に出ると、素晴らしい展望に感激した。
残念ながら、群生するカラマツの黄葉が終わってしまった。
先週だったら、楽しめたかもしれない。
<コースタイム> 歩行時間 7時間15分
城山6:00==足尾銅(あかがね)親水公園7:15・・・登山口8:30・・・
尾根取り付き(1280m)9:35・・・岩上展望地10:10・・・中倉山(1539m)10:30
・・・沢入山(1704m)11:40-12:25・・・親水公園15:30==かじか荘(入浴610円)
城山18:30
では、写真をどうぞ!!
銅(あかがね)親水公園駐車場。
銅橋を渡る。
工事用の橋を渡る。
駐車場から1時間15分で登山口に着く。登山口からいきなりの急登。
急登を約1時間登り続ける。登山道が急な上に、黒土に落ち葉が積もって滑りやすい。
1時間5分、やっと尾根に取り付く。小休止。
尾根を中倉山に向かう。
やっと展望が拓けてきた。富士山が見える。
岩上展望地に至る。
黄葉がきれい。
中央奥の尖った山が沢入山のようだ。
男体山とその手前が社山、稜線がはっきり見えている。
右手の高い山が半月山、その右手下の駐車場の車が銀色に反射している。
左の方に目を向けると、右から黒檜山、大平山がたたずむ。
360度の展望を楽しみながら快適な尾根歩きが続く。
高度が上がってくると、男体山と社山から黒檜山の稜線が一望できる。
去年の5月に社山から黒檜山を縦走したときにはあちらの尾根から、こちらの山々を眺めていい稜線なので
是非歩いてみたいと思っていた。
サウンドオブミュージックの世界みたい?
中倉山の山頂がすぐそこだ。
写真を撮らずにおられようか。
みんなニコニコ。こんないい日にいい景色を見て幸せ。
中央の奥に皇海山、そのすぐ左が沢入山だ。あと1時間ぐらいはかかるだろう。
沢入山への尾根を行く。山は晴れていないと価値がないね。
足尾の荒廃した山肌もまだまだ残っている。
”孤高のブナ”、1本だけ立っているので、名づけられたらしい。宣伝されて有名らしい。
岩場を行く。少しスリルを楽しむ。
心はジャンダルムを征服したつもり?かな。
沢入山への尾根。南アルプスを彷彿させるようだ。
左の山が沢入山だと誰もが思っていた。が・・・
エセ沢入山が3つあった。久し振りに騙されてしまった。
雪が降ったようだ。
真っ白に冠雪した白根山が見えてきた。今年も12月にお世話になります。
今度は、本物のようだ。
三角点のある山頂から少し先に下って、一枚。山頂に山名板はなかった。
さらに少しさ先の眺望のいい小高い丘で絶景を見ながら昼食。
我々が来る前から、岩の上に座って、この素晴らしい景色を静かに楽しんでいる人がいる。
正面に皇海山、一番右手に上州武尊山、その奥に真っ白な谷川岳が一望できる。
この尾根は、皇海山や庚申山に連なっているようだ。北側の日影には先日の雪が残っている。
柔らかな小春日和の中をゆっくりと下山する。
岩場を下る。
うろこ雲が、青空を覆い始める。まさに秋の雲だ。自然は美しい。
絶景を下る。
尾根道を過ぎると、またあの急な坂が待っている。足が悲鳴を上げている。
登山口を過ぎて、林道を歩いていると、急な斜面に植樹している2人の人がいる。(黄色いジャンパーの人たち)
ご苦労様です。こんな地道な活動が足尾の復興を支えているんだと実感した。
今回は、足尾の山の稜線美を堪能できて満足である。
そして、I氏夫人が元気で、復帰してくれたのが何よりうれしい。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。