平成29年11月22日(水)晴れのち曇り
自主ハイク 参加者4名 車2台 袋田の滝駐車場に駐車してタクシーで滝倉登山口へ(4510円)
ザック重量 10kg
茨城県の大子町にある奥久慈男体山から紅葉の名所、月居山を縦走する。
前日、大子町観光協会に問い合わせたところ、紅葉はもう終わっており、一部の葉が
残っているぐらいだとの話だったので意気消沈しての山行である。
男体山や袋田の滝周辺は、情報のとおりであったが、果たして月居山はどうだったのだろう。
<コースタイム>所要時間7時間35分、実質歩行時間6時間20分
高根沢グリーンパーク6:30==袋田の滝駐車場8:00==(タクシー)滝倉トンネル登山口8:45
・・・大円地登山口健脚コースとの合流点9:25・・・展望台9:40・・・
奥久慈男体山(653m)10:30-40・・・(昼食)11:15-12:00・・・白木山分岐12:14
・・・第二展望台13:40・・・第一展望台13:50・・・月居山(404m)14:25-15:00
・・・月居観音堂15:10・・・生瀬滝15:40・・・袋田の滝16:00・・・袋田の滝駐車場16:20
写真をどうぞ!!
スタートから奥久慈男体山までの登山道。
奥久慈男体山から月居山への登山道。
男体山から月居山、そして袋田の滝までの登山道。
滝倉トンネル登山口。健脚コースと書いてある。右からトンネルの上を行く。
案内板がある。この先の左手に登山道がある。
最初から、いきなり急登になる。
15分ぐらいで尾根に出る。すると紅葉が迎えてくれる。
穏やかな小春日和である。
ほどなく目指す奥久慈男体山が見えてくる。
カエデや楢の黄葉が美しい。
登山口から40分で、合流点に着く。大円地登山口からの健脚コースと合流する。
この辺りの葉はまだ緑である。
岩場をいくつか越えると、
展望台である。先ほどまで晴れていたが、天気予報通り雲が出てきた。
晴れていれば、日光連山もよく見えるのだが、残念ながら今は見えない。
今度は、奥久慈男体山に向かう。奥に聳えている山だ。
急な登りが続く。岩場もいくつか越えて展望台から約50分で、
奥久慈男体山山頂に着く。登山口から約2時間。360度の展望なのだが、遠くの山々は見えない。
山の神様に安全祈願をして
月居山に向かう。
途中、突如、赤や黄色の紅葉が出現する。驚きだ。こんなに色づいているとは・・・・
紅葉を行く。
さあ、腹が減ってきた。今日の昼飯は、焼き餃子だ。Sさんが特製フライパンを用意して焼いてくれる。
いい感じだぞ!!
コゲ具合もプロ並みだ。
美味い、うまい、いや~最高!! あれ、ビールは? ここは山か、残念。
さあ、餃子パワーで出発。黄色のトンネルを下る。
白木山との分岐である。ここから月居山はまだ2時間以上かかるだろう。
真っ赤なツツジの紅葉も見事。
初冬の里山は風がなければ、それなりに風情があっていいもんだ。
カエデの紅葉が登山道を彩る。
ハウチワカエデが最盛期。青空が欲しい。
紅葉を楽しみながらも、往く秋が惜しまれる。
ザックとカエデ、どちらが赤いかな。
写真を撮りながら、ゆっくり楽しむ。
木々の間から、遠くなった男体山を振り返る。
月居山への道は結構、長くて、きついアップダウンもあるので辛い。
紅葉のトンネルを行く。
第二展望台に着く。大子の町が一望できる。
男体山から3時間が経っている。昼食の休憩が45分あるから、歩行時間は2時間15分ということになる。
晩秋の尾根歩きを楽しむ。
鮮やかな紅葉に目を見張る。真紅、真っ赤、真っかっか、なんと表現したらいいんだろう。
第二展望台から10分で第一展望台である。
カスミサクラと書いてある。山桜の一種だそうだ。この辺りには、桜の大木が多くみられる。
桜の季節にも来てみたいもんだ。
真っ赤な紅葉が見える。あの紅葉は月居山に相違ない。第一展望台から約35分。
凄い。大子町観光協会の話と全く違うではないか。
さすが、月居山の紅葉だ。
みんな、大満足。期待しないで来たから、余計に感動的だ。
撮る、撮る、撮る。
写真を撮るポーズも決まっているよ。
小生の写真の中では、一番きれいに撮れたかな。
とにかく、こっちを見ても、
あっちを見ても、紅葉の海である。イロハカエデは葉が小さいので一段と赤が鮮やかでまぶしい。
ここで、熱々の甘酒を飲んで紅葉狩りとしゃれ込む。
終点も近い。袋田の滝に向かう。
月居観音堂の鐘を突いて安全祈願。
まず、生瀬滝を見に行く。
そして、袋田の滝に流れ込む数段の滝を見ながら、袋田の滝に向かう。
袋田の滝を見て、今回の山行は終わった。
いつ見ても、月居山の紅葉は絶品である。来年もまた来ることにしよう。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
自主ハイク 参加者4名 車2台 袋田の滝駐車場に駐車してタクシーで滝倉登山口へ(4510円)
ザック重量 10kg
茨城県の大子町にある奥久慈男体山から紅葉の名所、月居山を縦走する。
前日、大子町観光協会に問い合わせたところ、紅葉はもう終わっており、一部の葉が
残っているぐらいだとの話だったので意気消沈しての山行である。
男体山や袋田の滝周辺は、情報のとおりであったが、果たして月居山はどうだったのだろう。
<コースタイム>所要時間7時間35分、実質歩行時間6時間20分
高根沢グリーンパーク6:30==袋田の滝駐車場8:00==(タクシー)滝倉トンネル登山口8:45
・・・大円地登山口健脚コースとの合流点9:25・・・展望台9:40・・・
奥久慈男体山(653m)10:30-40・・・(昼食)11:15-12:00・・・白木山分岐12:14
・・・第二展望台13:40・・・第一展望台13:50・・・月居山(404m)14:25-15:00
・・・月居観音堂15:10・・・生瀬滝15:40・・・袋田の滝16:00・・・袋田の滝駐車場16:20
写真をどうぞ!!
スタートから奥久慈男体山までの登山道。
奥久慈男体山から月居山への登山道。
男体山から月居山、そして袋田の滝までの登山道。
滝倉トンネル登山口。健脚コースと書いてある。右からトンネルの上を行く。
案内板がある。この先の左手に登山道がある。
最初から、いきなり急登になる。
15分ぐらいで尾根に出る。すると紅葉が迎えてくれる。
穏やかな小春日和である。
ほどなく目指す奥久慈男体山が見えてくる。
カエデや楢の黄葉が美しい。
登山口から40分で、合流点に着く。大円地登山口からの健脚コースと合流する。
この辺りの葉はまだ緑である。
岩場をいくつか越えると、
展望台である。先ほどまで晴れていたが、天気予報通り雲が出てきた。
晴れていれば、日光連山もよく見えるのだが、残念ながら今は見えない。
今度は、奥久慈男体山に向かう。奥に聳えている山だ。
急な登りが続く。岩場もいくつか越えて展望台から約50分で、
奥久慈男体山山頂に着く。登山口から約2時間。360度の展望なのだが、遠くの山々は見えない。
山の神様に安全祈願をして
月居山に向かう。
途中、突如、赤や黄色の紅葉が出現する。驚きだ。こんなに色づいているとは・・・・
紅葉を行く。
さあ、腹が減ってきた。今日の昼飯は、焼き餃子だ。Sさんが特製フライパンを用意して焼いてくれる。
いい感じだぞ!!
コゲ具合もプロ並みだ。
美味い、うまい、いや~最高!! あれ、ビールは? ここは山か、残念。
さあ、餃子パワーで出発。黄色のトンネルを下る。
白木山との分岐である。ここから月居山はまだ2時間以上かかるだろう。
真っ赤なツツジの紅葉も見事。
初冬の里山は風がなければ、それなりに風情があっていいもんだ。
カエデの紅葉が登山道を彩る。
ハウチワカエデが最盛期。青空が欲しい。
紅葉を楽しみながらも、往く秋が惜しまれる。
ザックとカエデ、どちらが赤いかな。
写真を撮りながら、ゆっくり楽しむ。
木々の間から、遠くなった男体山を振り返る。
月居山への道は結構、長くて、きついアップダウンもあるので辛い。
紅葉のトンネルを行く。
第二展望台に着く。大子の町が一望できる。
男体山から3時間が経っている。昼食の休憩が45分あるから、歩行時間は2時間15分ということになる。
晩秋の尾根歩きを楽しむ。
鮮やかな紅葉に目を見張る。真紅、真っ赤、真っかっか、なんと表現したらいいんだろう。
第二展望台から10分で第一展望台である。
カスミサクラと書いてある。山桜の一種だそうだ。この辺りには、桜の大木が多くみられる。
桜の季節にも来てみたいもんだ。
真っ赤な紅葉が見える。あの紅葉は月居山に相違ない。第一展望台から約35分。
凄い。大子町観光協会の話と全く違うではないか。
さすが、月居山の紅葉だ。
みんな、大満足。期待しないで来たから、余計に感動的だ。
撮る、撮る、撮る。
写真を撮るポーズも決まっているよ。
小生の写真の中では、一番きれいに撮れたかな。
とにかく、こっちを見ても、
あっちを見ても、紅葉の海である。イロハカエデは葉が小さいので一段と赤が鮮やかでまぶしい。
ここで、熱々の甘酒を飲んで紅葉狩りとしゃれ込む。
終点も近い。袋田の滝に向かう。
月居観音堂の鐘を突いて安全祈願。
まず、生瀬滝を見に行く。
そして、袋田の滝に流れ込む数段の滝を見ながら、袋田の滝に向かう。
袋田の滝を見て、今回の山行は終わった。
いつ見ても、月居山の紅葉は絶品である。来年もまた来ることにしよう。
今回はこれでおしまい。
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