平成30年4月1日(日)曇り
参加者3名車 1台
前回に続き今回も南会津の山を滑る。
やはり、登山口から標高1200mぐらいまで、きびしい急登が続く。
その標高差は約500mある。スキーを担いで、ツボ足で登る。
雪を踏み抜きながらのラッセルが続く。
その後は、急登から解放されてシール歩行を楽しむ。
山頂近くはまたそれなりに傾斜がきつい。
曇りだったので、あまり暑くなくて体力の消耗も少ないようだ。
大戸沢岳よりは楽かもしれない。
<コースタイム>
宇都宮2:00==道の駅たじま3:40-4:00==国体コース登山口6:10・・・1309m8:50
・・・黒檜沢分岐1300m・・・1699m・・・避難小屋11:15・・・窓明山分岐1850m・・・
三ッ岩岳2065m12:05-50・・・(滑走)・・・国体コース登山口15:20==宇都宮19:00
では、写真をどうぞ!!
今日の行程。
路駐。日曜日なので何台か車が止まっている。
国体コースの標示板が埋まっている。
最初から厳しい登りだ。ツボ足がブスブスと雪に埋もれる。
スキーの重さが5kgぐらい加わるから、ザック重量は12~13kgになるだろう。
電波塔で一休み。大汗かいたので、脱ぎタイム。
雪解けの尾根を行く。
また、急登が待っている。
樹林帯の隙間から山頂が初めて見えた。まだまだ遠い。
やっと緩やかな尾根に出た。気持ちがいい。
木々もまばらになってきた。左に大戸沢岳、真ん中に三ッ岩岳がドーンと構えている。
1309mのピークが見えてきた。
三ツ岩岳が大きくなってくる。
山頂への回廊。緩やかそうだが・・・・
余裕のO氏。俺の辞書には”疲労”という言葉はない、そうです。
ピストンなので、この尾根を滑り降りてくることになる。
急な登りがまたやってくる。
手前が、高畑スキー場、奥がたかつえスキー場。
大斜面が待っている。気持ちよく滑れそうだ。
山頂が近そうだ。
展望のいいところで一休み。結構、疲れてます。
頂上直下の大雪原。美しい限り。右から巻いて登る。
ひたすら、登る。風もなくあまり暑くないので助かる。
急登を登る。歩みものろくなる。
振り返る。登ってきた尾根、この景色が好きだ。
山頂は、あのピークの陰のようだ。
避難小屋に着いた。登山口から5時間かかった。疲れたよ。少し休憩を取って、山頂アタックに備える。
これから、多分1時間の戦いだろう。
山頂へ登る。ただ登る。
振り返る。いい斜面を滑れそうだ。
まんじゅう型なのか、山頂は見えない。三ッ岩の右の方が山頂なのだが・・・・
大雪原に立つ。壮大だ。これだから山は止められない。
着いた、着いた、山頂だ。六時間もかかった。
4日前に登った大戸沢岳とその左が会津駒ヶ岳。いい稜線だ。
越後駒ヶ岳方面だ。
大雪原でカップラーメンを食べる。これ贅沢?
45分昼休みして、さあ、滑走だ。
大斜面を滑る。爽快だ。
シュプールを描いて滑る。
2本のシュプール。お一人様、どうしたかな。
真打登場。
大雪原を滑降する。最高だ。
大雪原を独占だ。
急斜面を滑り落ちる。
急斜面をトラバース。こんなこともある。尾根を違えて、修正のため。
大斜面を滑り終えて、雪で喉を潤す。
ツボ足だと埋まるので、ワカンを履いて下山。
最後の急斜面を下りると、
終点。
大戸沢岳よりはきつくなかった。楽しい滑走ができて満足。
南会津の山とも今シーズンはお別れだ。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
参加者3名車 1台
前回に続き今回も南会津の山を滑る。
やはり、登山口から標高1200mぐらいまで、きびしい急登が続く。
その標高差は約500mある。スキーを担いで、ツボ足で登る。
雪を踏み抜きながらのラッセルが続く。
その後は、急登から解放されてシール歩行を楽しむ。
山頂近くはまたそれなりに傾斜がきつい。
曇りだったので、あまり暑くなくて体力の消耗も少ないようだ。
大戸沢岳よりは楽かもしれない。
<コースタイム>
宇都宮2:00==道の駅たじま3:40-4:00==国体コース登山口6:10・・・1309m8:50
・・・黒檜沢分岐1300m・・・1699m・・・避難小屋11:15・・・窓明山分岐1850m・・・
三ッ岩岳2065m12:05-50・・・(滑走)・・・国体コース登山口15:20==宇都宮19:00
では、写真をどうぞ!!
今日の行程。
路駐。日曜日なので何台か車が止まっている。
国体コースの標示板が埋まっている。
最初から厳しい登りだ。ツボ足がブスブスと雪に埋もれる。
スキーの重さが5kgぐらい加わるから、ザック重量は12~13kgになるだろう。
電波塔で一休み。大汗かいたので、脱ぎタイム。
雪解けの尾根を行く。
また、急登が待っている。
樹林帯の隙間から山頂が初めて見えた。まだまだ遠い。
やっと緩やかな尾根に出た。気持ちがいい。
木々もまばらになってきた。左に大戸沢岳、真ん中に三ッ岩岳がドーンと構えている。
1309mのピークが見えてきた。
三ツ岩岳が大きくなってくる。
山頂への回廊。緩やかそうだが・・・・
余裕のO氏。俺の辞書には”疲労”という言葉はない、そうです。
ピストンなので、この尾根を滑り降りてくることになる。
急な登りがまたやってくる。
手前が、高畑スキー場、奥がたかつえスキー場。
大斜面が待っている。気持ちよく滑れそうだ。
山頂が近そうだ。
展望のいいところで一休み。結構、疲れてます。
頂上直下の大雪原。美しい限り。右から巻いて登る。
ひたすら、登る。風もなくあまり暑くないので助かる。
急登を登る。歩みものろくなる。
振り返る。登ってきた尾根、この景色が好きだ。
山頂は、あのピークの陰のようだ。
避難小屋に着いた。登山口から5時間かかった。疲れたよ。少し休憩を取って、山頂アタックに備える。
これから、多分1時間の戦いだろう。
山頂へ登る。ただ登る。
振り返る。いい斜面を滑れそうだ。
まんじゅう型なのか、山頂は見えない。三ッ岩の右の方が山頂なのだが・・・・
大雪原に立つ。壮大だ。これだから山は止められない。
着いた、着いた、山頂だ。六時間もかかった。
4日前に登った大戸沢岳とその左が会津駒ヶ岳。いい稜線だ。
越後駒ヶ岳方面だ。
大雪原でカップラーメンを食べる。これ贅沢?
45分昼休みして、さあ、滑走だ。
大斜面を滑る。爽快だ。
シュプールを描いて滑る。
2本のシュプール。お一人様、どうしたかな。
真打登場。
大雪原を滑降する。最高だ。
大雪原を独占だ。
急斜面を滑り落ちる。
急斜面をトラバース。こんなこともある。尾根を違えて、修正のため。
大斜面を滑り終えて、雪で喉を潤す。
ツボ足だと埋まるので、ワカンを履いて下山。
最後の急斜面を下りると、
終点。
大戸沢岳よりはきつくなかった。楽しい滑走ができて満足。
南会津の山とも今シーズンはお別れだ。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。