自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

庵滝の氷柱を訪う

2018年03月17日 | 日記
平成30年2月21日(水)曇り


自主ハイク  参加者6名(男4、女2)車2台

庵滝が3年前頃、新聞等で報道されてから、気軽に氷柱を楽しめるという
スポットとして注目されるようになった。

では、行ってみるかということになった。


<コースタイム> 歩行時間4時間20分、所要時間5時間10分

城山6:30==奥日光赤沼茶屋7:50・・・弓張峠9:18・・・庵滝10:30-11:10
・・・弓張峠12:10・・・赤沼茶屋13:00==入浴(ホテル湖畔亭)==城山15:30

では、写真をどうぞ!!


赤沼茶屋駐車場で支度を整える。


男体山に雪が少なそう。


小田代が原に向かう。雪は締まっている。つぼ足で行けそうだ。


何の花? ロウバイみたいだがまさか・・・


戦場ヶ原展望台に立ち寄るが、ガスで展望なし。


小田代が原から男体山と大真名子山を望む。


小田代から弓張峠はすぐだ。立ち入らないでという看板が庵滝への入口だそうだ。


弓張峠から1時間程度で、2本の沢筋が見えてきた。あの山裾に滝があるのだろう。


赤沼茶屋から2時間40分で庵滝到着。ほぼ平坦な道といってもいいくらいな行程だ。


腰を据えてパチリ。


腰を伸ばして、ゆっくり鑑賞する。


写真を撮りたくなる光景だ。


撮る。透き通る透明感と淡い青みがかっているその美しさ。


全員集合。


パチリ、パチリ。


青磁のようだ。


氷柱の裏側は厚い氷で覆われている。滑って近づけない。


こんなポーズで撮ったら、さぞかし素晴らしい写真が撮れるんだろうなあ・・・


ハンターみたいな二人。


それにしても絶景。


雪の下まで氷柱が伸びている。


いつまでも写真ばかり撮っていないでお昼にしよう~って・・・


熱々のラーメン。


熱々の鍋焼きうどん。たまんねェ~。


お昼を食べているとたくさんの人たちが集まってきた。さあ、退散しよう。


小田代が原に戻って来た。貴婦人も寒そう。


いい氷柱を見ることができた。天気は曇りだったので、晴れていれば、氷柱の色がもっと違った色に見えたろうに。
正確に言うと、見てきた滝は庵滝ではないようだ。庵滝はもっと上流に位置しており、登るのは大変らしい。
庵沢と緑沢の合流点にある名前のない滝のようだ。しかし、人々はこれを庵滝と呼んでいるようだ。

今回はこれでおしまい。


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