平成26年11月5日(水)曇り
自主ハイク
参加者7名(男5、女2)車使用
霧降の滝付近はまだ紅葉が見ごろという情報なので、
久しぶりに、隠れ三滝を巡り大山から霧降高原を歩くことにする。
前日の天気予報では、晴れのはずが、一向にお日様が顔を出してくれない
一日だった。
滝は、水量が多かったので、迫力があり、みんなに喜んでもらえて、満足である。
<コースタイム>
宇都宮6:20==霧降の滝駐車場7:00・・・霧降の滝7:08・・・同駐車場7:17
(霧降高原駐車場に車回し)同駐車場8:05・・・丁字の滝8:50・・・玉簾の滝9:05・・・マックラの滝9:35・・・
猫の平10:13・・・大山(1158m)11:10・・・合柄橋12:45・・・霧降高原駐車場13:30==霧降の滝駐車場13:54
==ほの香温泉14:10-15:00==宇都宮15:40
では、写真をどうぞ!!
霧降の滝駐車場から、霧降の滝に向かう途中にある紅葉の絶景ポイント。まだ少し早いかな。
霧降の滝。白い滝と紅葉が溶け合って醸し出す美しさだ。
ただ、眺めているだけで、心は和む。女性だから絵になるのかな。
駐車場に戻ると、仲間が勢ぞろい。
女峰山方面が青空だ。期待しよう。
今日歩くコース。霧降の滝駐車場から霧降高原までの案内板だ。
この駐車場からの登山口付近はツツジが丘と呼ばれる山ツツジの名所だ。
急な階段を下ると、
霧降川に出る。霧降の滝の上流である。
丸木橋を渡り、川沿いを歩く。
二つ目の橋を渡ると、
”丁字の滝”である。登山口から45分。
まず、丁字の滝の最上部から流れ落ちる滝を観る。
水量があり、迫力充分だ。
下から写真を撮る人。あの場所がこの滝を観る定位置にあたる。
滝の下に下りて、みんなでパチリ。
さらに、歩いて10分ぐらいで、2番目の”玉簾の滝”に着く。
玉簾の滝とはまさに、うまくこの滝をいい当てている名前である。
石が濡れていて滑る。滑らないように”気をつけて”。美女がびじょ濡れではね・・・
なんでガッツポーズなの?
いい滝でしょ。紅葉はちょっと遅かったかな。
登山道に戻り、登山道から紅葉の向こうに見える玉簾の滝。
玉簾の滝から、霧降川を30分ほど遡上すると、3番目の滝”マックラの滝”に至る。
紅葉は完全に終わってしまった。晩秋の滝もわびしくて、それなりに風情があるもんだ。
”そこに、ほれ・・・・が” ”あ、ホントだ”と言ったかどうかは、定かではない。
”いいなぁ~、自然は。”って、言ってます。
マックラの滝から、ツツジが豊富なクマザサの急坂を25分登る。ここが一番の難所。
そして、猫の平に着く。猫の平からの眺望をどうぞ。
紅葉は残念ながら、遅かった。
ここからの眺望は、180度の大パノラマの紅葉が展開する最高のビューポイントなのだが。
春の新緑の時期も絶賛するに値するほど素晴らしい。むしろ、小生は新緑の頃が好きである。
猫の平から、霧降牧場を通り大山に向かう。牧場からの風景。
大山に向かう。
猫の平から約1時間で大山に到着。
三角点がある。
大山から女峰山方面を望むが・・・
山頂は風が強くて寒いので、風の来ないところで、昼食にしよう。
草紅葉の牧場の中を、霧降高原に向かう。
今日のメニューは、煮込みうどんだよ。
こちらは、けんちん仕込みだから、うまいよ。山で食べる熱々のうどん、最高だね。
昼食をたらふく食べて出発。青空がのぞいている。
樹林帯を行く。大山から、霧降高原までは展望のない樹林帯を歩くことになる。
途中、もなか休憩。誰かの差し入れの”もなか”がこれまたうまい。
合柄橋(がんがらばし)の標柱。
しかし、橋はない。ここから、霧降高原までは、結構きつい登りが続く。
かくして、霧降高原駐車場に13時30分到着。そして、霧降の滝に向かう。
いつもながら、霧降の滝駐車場付近の紅葉は、素晴らしい。
山のレストランとカエデの紅葉。
赤が鮮やか。
黄色も負けじと。
ここの紅葉は、最高だと思う。
みなさんも来年は是非どうぞ。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
自主ハイク
参加者7名(男5、女2)車使用
霧降の滝付近はまだ紅葉が見ごろという情報なので、
久しぶりに、隠れ三滝を巡り大山から霧降高原を歩くことにする。
前日の天気予報では、晴れのはずが、一向にお日様が顔を出してくれない
一日だった。
滝は、水量が多かったので、迫力があり、みんなに喜んでもらえて、満足である。
<コースタイム>
宇都宮6:20==霧降の滝駐車場7:00・・・霧降の滝7:08・・・同駐車場7:17
(霧降高原駐車場に車回し)同駐車場8:05・・・丁字の滝8:50・・・玉簾の滝9:05・・・マックラの滝9:35・・・
猫の平10:13・・・大山(1158m)11:10・・・合柄橋12:45・・・霧降高原駐車場13:30==霧降の滝駐車場13:54
==ほの香温泉14:10-15:00==宇都宮15:40
では、写真をどうぞ!!
霧降の滝駐車場から、霧降の滝に向かう途中にある紅葉の絶景ポイント。まだ少し早いかな。
霧降の滝。白い滝と紅葉が溶け合って醸し出す美しさだ。
ただ、眺めているだけで、心は和む。女性だから絵になるのかな。
駐車場に戻ると、仲間が勢ぞろい。
女峰山方面が青空だ。期待しよう。
今日歩くコース。霧降の滝駐車場から霧降高原までの案内板だ。
この駐車場からの登山口付近はツツジが丘と呼ばれる山ツツジの名所だ。
急な階段を下ると、
霧降川に出る。霧降の滝の上流である。
丸木橋を渡り、川沿いを歩く。
二つ目の橋を渡ると、
”丁字の滝”である。登山口から45分。
まず、丁字の滝の最上部から流れ落ちる滝を観る。
水量があり、迫力充分だ。
下から写真を撮る人。あの場所がこの滝を観る定位置にあたる。
滝の下に下りて、みんなでパチリ。
さらに、歩いて10分ぐらいで、2番目の”玉簾の滝”に着く。
玉簾の滝とはまさに、うまくこの滝をいい当てている名前である。
石が濡れていて滑る。滑らないように”気をつけて”。美女がびじょ濡れではね・・・
なんでガッツポーズなの?
いい滝でしょ。紅葉はちょっと遅かったかな。
登山道に戻り、登山道から紅葉の向こうに見える玉簾の滝。
玉簾の滝から、霧降川を30分ほど遡上すると、3番目の滝”マックラの滝”に至る。
紅葉は完全に終わってしまった。晩秋の滝もわびしくて、それなりに風情があるもんだ。
”そこに、ほれ・・・・が” ”あ、ホントだ”と言ったかどうかは、定かではない。
”いいなぁ~、自然は。”って、言ってます。
マックラの滝から、ツツジが豊富なクマザサの急坂を25分登る。ここが一番の難所。
そして、猫の平に着く。猫の平からの眺望をどうぞ。
紅葉は残念ながら、遅かった。
ここからの眺望は、180度の大パノラマの紅葉が展開する最高のビューポイントなのだが。
春の新緑の時期も絶賛するに値するほど素晴らしい。むしろ、小生は新緑の頃が好きである。
猫の平から、霧降牧場を通り大山に向かう。牧場からの風景。
大山に向かう。
猫の平から約1時間で大山に到着。
三角点がある。
大山から女峰山方面を望むが・・・
山頂は風が強くて寒いので、風の来ないところで、昼食にしよう。
草紅葉の牧場の中を、霧降高原に向かう。
今日のメニューは、煮込みうどんだよ。
こちらは、けんちん仕込みだから、うまいよ。山で食べる熱々のうどん、最高だね。
昼食をたらふく食べて出発。青空がのぞいている。
樹林帯を行く。大山から、霧降高原までは展望のない樹林帯を歩くことになる。
途中、もなか休憩。誰かの差し入れの”もなか”がこれまたうまい。
合柄橋(がんがらばし)の標柱。
しかし、橋はない。ここから、霧降高原までは、結構きつい登りが続く。
かくして、霧降高原駐車場に13時30分到着。そして、霧降の滝に向かう。
いつもながら、霧降の滝駐車場付近の紅葉は、素晴らしい。
山のレストランとカエデの紅葉。
赤が鮮やか。
黄色も負けじと。
ここの紅葉は、最高だと思う。
みなさんも来年は是非どうぞ。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
私とは格が違います
写真もとても良く撮れていますね 迫力があり 私のブログ
恥ずかしいです