平成24年8月12日(日)朝の内晴れ間、昼頃にわか雨、曇り
宇都宮ハイキングクラブ定例山行
参加者18名(男11、女7)
日光には何度も行っているが、今回の滝には、一度も訪れたことが
ないので、参加してみる。
昨日は、久しぶりに物凄い雷と豪雨に見舞われたが、今日は天気は
持ちそうである。
昨日の雨で滝の水かさが増して豪快に流れ落ちているだろう。
宇都宮から寂光の滝駐車場に行き、羽黒の滝と寂光の滝を観る。
車で裏見の滝駐車場まで移動して、慈観の滝と裏見の滝を観る。
<コースタイム>
宇都宮7:30---寂光の滝駐車場着8:20 発8:45・・・羽黒の滝9:20
・・・寂光の滝駐車場9:55・・・寂光の滝10:00・・・寂光の滝駐車場10:10
ーーー裏見の滝駐車場10:25・・・慈観の滝12:40(昼食)13:30発
・・・裏見の滝駐車場15:05・・・裏見の滝着15:20 発15:38・・・
裏見の滝駐車場15:48ーーーヤシオの湯入浴ーーー宇都宮18:00
写真で辿ります。
羽黒の滝

朝、寂光の滝駐車場からスタート。
昨日は、すさまじい雷と豪雨に見舞われましたが、今日は打って変わっていい天気。

羽黒の滝に向かいます。

川を渡るんですが、苔が濡れていて、滑って危ない。リーダーが川に入ってサポート。

クルミの実が落ちています。

結構、険しいところを行きます。
昨日の雨のせいで、湿度が高くひどく蒸し暑い。

蒸し暑さをフタリシズカが癒してくれるように咲いている。

羽黒の滝が見えてくる。歩くこと約35分。

滝に近づくと、急に空気がひんやりと冷たい。
生き返るように気持ちがいい。
寂光の滝

駐車場に戻って、今度は寂光の滝に向かう。

高さ50m、七段になって流れ落ちているそうだ。

若子神社。

神社の右側を行く。

すぐに、寂光の滝が見えてくる。

迫力のある滝だ。昨日の雨により水かさが増しているから。
滝の近くは、ひんやり涼しい。冷たいしぶきが暑さを忘れさせてくれる。
慈観の滝

裏見の滝駐車場に移動して、慈観の滝と裏見の滝を観る。

案内板。

杉林を行く。

林道に出ると、女峰山の標識があり、その方に向かう。

クマザサの中を藪漕ぎする。

突然、雨が降り出したので、林道まで戻って、林道行くことにする。

キオンがあちこちに咲いている。

フシグロセンノウも鮮やかに緑の中に映える。

1:20分ぐらい歩いて分岐に到着。滝まではまだ3.3km。やっと、雨が上がった。

ヤマアジサイも咲いている。

分岐から約1時間歩いて、やっと慈観の滝に着いたが・・・
ご覧の通り、木が邪魔して滝がよく見えない。しかし、落差はそれほどではないが、結構長さがあるようだ。

滝の右側に異様なガレ場が・・・。よく見てください。滝に見えませんか?
実は、これが、現在、慈観の滝と呼ばれている滝なのだそうです。
先般来の大雨で沢が崩れてしまったので、昔の慈観の滝の方に現在、沢の水を流し工事をしているようである。

滝の上の工事現場で昼食。味気ないが、腹が減っては戦ができぬ。
裏見の滝
裏見の駐車場まで戻って、最後の裏見の滝を観る。
歩いて15分ぐらい。

滝が見えてきました。いい感じです。雰囲気があります。

日光の三名曝(華厳の滝、霧降の滝、裏見の滝)のひとつ。昔は、裏側から滝を眺められたそうですが
崖崩れなどがあり、今は、危険なので、進入禁止のようである。

裏見の滝。水量が多い。
しぶきが、実にひんやりとして気持ちがいい。下界とは雲泥の差、なんという涼しさだろう。
マイナスイオンをふんだんに浴びて、元気ハツラツ、お肌もしっとり。

左手にも、滝が。普段はチョロチョロしか流れていないそうだが、水量が多いので、ご覧の通り。

滝の飛沫を浴びて、ヤマアジサイの紫も品がいい。

みんなで、写真を撮って、解散。
帰りに温泉”ヤシオの湯”に浸かり帰途に。
ゆっくりとしたハイクもいいもんである。
駐車場から近い滝が多いので、皆様も、ご家族連れで、涼を求めて、日光に
出かけてみませんか。エアコン代、節約できますよ。
今回は、これでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。

宇都宮ハイキングクラブ定例山行
参加者18名(男11、女7)
日光には何度も行っているが、今回の滝には、一度も訪れたことが
ないので、参加してみる。
昨日は、久しぶりに物凄い雷と豪雨に見舞われたが、今日は天気は
持ちそうである。
昨日の雨で滝の水かさが増して豪快に流れ落ちているだろう。
宇都宮から寂光の滝駐車場に行き、羽黒の滝と寂光の滝を観る。
車で裏見の滝駐車場まで移動して、慈観の滝と裏見の滝を観る。
<コースタイム>
宇都宮7:30---寂光の滝駐車場着8:20 発8:45・・・羽黒の滝9:20
・・・寂光の滝駐車場9:55・・・寂光の滝10:00・・・寂光の滝駐車場10:10
ーーー裏見の滝駐車場10:25・・・慈観の滝12:40(昼食)13:30発
・・・裏見の滝駐車場15:05・・・裏見の滝着15:20 発15:38・・・
裏見の滝駐車場15:48ーーーヤシオの湯入浴ーーー宇都宮18:00
写真で辿ります。
羽黒の滝

朝、寂光の滝駐車場からスタート。
昨日は、すさまじい雷と豪雨に見舞われましたが、今日は打って変わっていい天気。

羽黒の滝に向かいます。

川を渡るんですが、苔が濡れていて、滑って危ない。リーダーが川に入ってサポート。

クルミの実が落ちています。

結構、険しいところを行きます。
昨日の雨のせいで、湿度が高くひどく蒸し暑い。

蒸し暑さをフタリシズカが癒してくれるように咲いている。

羽黒の滝が見えてくる。歩くこと約35分。

滝に近づくと、急に空気がひんやりと冷たい。
生き返るように気持ちがいい。
寂光の滝

駐車場に戻って、今度は寂光の滝に向かう。

高さ50m、七段になって流れ落ちているそうだ。

若子神社。

神社の右側を行く。

すぐに、寂光の滝が見えてくる。

迫力のある滝だ。昨日の雨により水かさが増しているから。
滝の近くは、ひんやり涼しい。冷たいしぶきが暑さを忘れさせてくれる。
慈観の滝

裏見の滝駐車場に移動して、慈観の滝と裏見の滝を観る。

案内板。

杉林を行く。

林道に出ると、女峰山の標識があり、その方に向かう。

クマザサの中を藪漕ぎする。

突然、雨が降り出したので、林道まで戻って、林道行くことにする。

キオンがあちこちに咲いている。

フシグロセンノウも鮮やかに緑の中に映える。

1:20分ぐらい歩いて分岐に到着。滝まではまだ3.3km。やっと、雨が上がった。

ヤマアジサイも咲いている。

分岐から約1時間歩いて、やっと慈観の滝に着いたが・・・
ご覧の通り、木が邪魔して滝がよく見えない。しかし、落差はそれほどではないが、結構長さがあるようだ。

滝の右側に異様なガレ場が・・・。よく見てください。滝に見えませんか?
実は、これが、現在、慈観の滝と呼ばれている滝なのだそうです。
先般来の大雨で沢が崩れてしまったので、昔の慈観の滝の方に現在、沢の水を流し工事をしているようである。

滝の上の工事現場で昼食。味気ないが、腹が減っては戦ができぬ。
裏見の滝
裏見の駐車場まで戻って、最後の裏見の滝を観る。
歩いて15分ぐらい。

滝が見えてきました。いい感じです。雰囲気があります。

日光の三名曝(華厳の滝、霧降の滝、裏見の滝)のひとつ。昔は、裏側から滝を眺められたそうですが
崖崩れなどがあり、今は、危険なので、進入禁止のようである。

裏見の滝。水量が多い。
しぶきが、実にひんやりとして気持ちがいい。下界とは雲泥の差、なんという涼しさだろう。
マイナスイオンをふんだんに浴びて、元気ハツラツ、お肌もしっとり。

左手にも、滝が。普段はチョロチョロしか流れていないそうだが、水量が多いので、ご覧の通り。

滝の飛沫を浴びて、ヤマアジサイの紫も品がいい。

みんなで、写真を撮って、解散。
帰りに温泉”ヤシオの湯”に浸かり帰途に。
ゆっくりとしたハイクもいいもんである。
駐車場から近い滝が多いので、皆様も、ご家族連れで、涼を求めて、日光に
出かけてみませんか。エアコン代、節約できますよ。
今回は、これでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
