去年は、この時期にはすでに水温は17度cに下がっていたのに。
今年は、なんとまだ23度もあります。
これでは、冷水魚である、イワナにとって、生きていられない水温になります。
死ぬなというほうがイワナにとって、酷なのかも。
養魚場の上流の山は、禿山になっています。
国が管理している国有林のはずですが、
木を切り出した後は、植林されていません。
何度か植林してくれと頼んでも、それも、杉やヒノキの針葉樹ではなく、
広葉樹を植えてと頼んでも、ダメです。
この前、営林署の答えは、生えてきた木を伸ばすんだといいました。
すでに、ここの水量は、たかが30年前の半分になっています。
もはやここでの冷水魚の養殖は不可能になっています。
どうしたらいいのか。
地球の温暖化のせいなのか。人間の責任なのか。
とにかく、今までの養殖はできなくなっています。
客足減っているから、生き延びるにはどうしたらいいのか。
今から考えるしかありません。
間に合うように。それとも、もはやいくら抵抗しても無理なのか。
お天道様とはけんかできないとか言いますから。
今年は、なんとまだ23度もあります。
これでは、冷水魚である、イワナにとって、生きていられない水温になります。
死ぬなというほうがイワナにとって、酷なのかも。
養魚場の上流の山は、禿山になっています。
国が管理している国有林のはずですが、
木を切り出した後は、植林されていません。
何度か植林してくれと頼んでも、それも、杉やヒノキの針葉樹ではなく、
広葉樹を植えてと頼んでも、ダメです。
この前、営林署の答えは、生えてきた木を伸ばすんだといいました。
すでに、ここの水量は、たかが30年前の半分になっています。
もはやここでの冷水魚の養殖は不可能になっています。
どうしたらいいのか。
地球の温暖化のせいなのか。人間の責任なのか。
とにかく、今までの養殖はできなくなっています。
客足減っているから、生き延びるにはどうしたらいいのか。
今から考えるしかありません。
間に合うように。それとも、もはやいくら抵抗しても無理なのか。
お天道様とはけんかできないとか言いますから。