飛騨高山 寒くなりました。

飛騨高山　寒くなってきました。

紅葉も深まり、ただいま見ごろを迎えております。

自宅の外には雪虫が飛んでいました。

当然室内は薪ストーブを焚き始めました。

この時期は、大きな薪ではなく小さな薪を使い温度が上がり過ぎなくします。

自宅の温度は２５度をキープ。外は１２度。

最近一番冷えた日は、外が２度、室内２０度。

室内温度が２０度を下回ると火を入れたくなる合図。

後は、洗濯物を乾かすためにこの季節は重宝しています。



ストーブの上では、ルイボスティーを沸かしたり、湯を沸かしたり。頂いたトウガラシを乾燥させたり。

今日も、朝から薪棚の修理。１１月の１５日はスズカサーキットで自転車の大会。

そろそろ今日も自転車の練習でも始めようかと思いますが、読みたい小説もある。

時間が足らず。そんな中、ＮＡＮＯ　は、炊飯器でホットーケーキを作る準備。

手間がいらないそうだ。出来上がりはご覧のとおり、


ドーン！！

ベビーカステラの巨大版。

ビックカステラの出来上がり。



うまくできるものです。皆さんも試してみてはいかがでしょうか？　

ホットケーキミックスを入れて普通に炊飯スイッチを押すだけです。

簡単ですので是非。

飛騨 秋の夜長

飛騨　秋の夜長


ついつい



飲みすぎてしまいます。

カラ瓶でボーリングが出来そう。

やはりフランスワインは難しい。

イタリアワインは難しくない。

アメリカワインは飽きる。

チリのワインはうまさとコスパが優れている。

買うならチリだが、フランスを攻めてみよう。

飛騨高山の珈琲

飛騨高山の珈琲

飛騨高山にはうまいコーヒー豆を焙煎するお店が2つある。

いつはイーグルコーヒー。
ここは品ぞろえも多く、コーヒーショップも併設され、
新鮮なコーヒー豆で入れてくれる。
品質も抜群である。
好みが分かれるが、どの豆も焙煎が強めである。
高山のお土産によくお世話になっており、我が家の
レギュラーコーヒーとなっている。

もう1つは、コーヒー豆横浜である。
焙煎専門店である。こちらは品ぞろえは少ないものの、
鮮度はＮＯ1。
豆のふくらみが素晴らしい。
かと言って深入りではなくミディアムローストが主流である。

どちらのお店も間違いない品質。
コーヒーには、好みがあり、香り、味を適切に味わうためにも、
同じものだけでなく、違ったお店の豆を味わうのが良い。
こうする事で、どちらの珈琲もいつも美味しくいただける。

しかし横浜には縁がある物だ。　飛騨でも横浜珈琲。

なんともありがたいご縁である。

いつも心にヨコハマスタイル。

飛騨高山の紅葉

飛騨高山の紅葉はもう少し先です。
自宅のトネリコは真っ赤になり散りかけましたが、
山々の木々はようやく黄色がかった程度です。
清見町の紅葉ももう少し先でしょう。



しかし、昨日より気温はグッと下がりました。
お出かけの際は上着が必要です。

こんな夜はワインもいいが、日本酒もね。

日本酒は得意ではありませんが、うまい日本酒を仕入れなくてはならぬ。

どのワインにしましょうか？

どのワインにしましょうか？

本日のワインはいかがいたしましょうか？



どれにしようか？

チリのワインは、色、香り、黒果実と胡椒のテイストが
とても合う。

迷う・・・・。
こまった。

今日の飛騨高山（３日）

今日の飛騨高山（３日）

御嶽山が噴火し多くの人の命が奪われました。

今年も、乗鞍にも登っている私としては、深い悲しみを
胸に刻みました。心から、ただただご冥福をお祈りする。

今週日曜～火曜日にかけ台風が接近します。
先日の豪雨の様な事のない様に祈りたい。


そんな高山も秋の装い。
紅葉もようやく始まりました。
紅葉のピークは１０月下旬。
１０月１０日には飛騨高山祭。

そんな秋の夜長もこう過ごす。





イタリア　トスカーナのワイン　赤。

美しいガーネット色、カベルネ種、スパイシーでプラムの香り。

やや辛口、ミディアム。

地元、モンビルのパンにロイズのチョコペースト。

太るぞこれは。

ワイン！ワイン！ワイン！

ワイン！



イタリア、赤、アリアニコ。

こりゃーうまい。

甘み、渋みのバランスが良く、色はガーネットで美しい。

理想のワインである。イタリア人は、一定な事に真面目だからワインもうまいのでしょうか？

水と空気が美しいイタリアは、おのずとワインまうまかろう！

フランスは、あんなに汚い川なのに、ワインが有名なのはなぜであろうか？

魚もお肉も野菜も自然が美しい場所の物は、味も素晴らしい。

うまさの秘訣は、作り手の問題ではなく、作り手を頑張らせるだけの

自然のポテンシャルが肝心なのであろう。

自然の恵みとはそう言うものである。