薪割りの道具
飛騨高山にも夏が近くまで来ています。
家でブログ更新中も山からは虫の声が。
夏やね~
庭には緑がおいしげっています。
薪割りもようやくすみましたが、ここで薪割りをする時の斧につて。
我が家には3本の斧があります。
大きな薪割り用、中ぐらい用、焚きつけとなる木を割る小さな物です。
その大中の2本ですが
ご覧の通り、柄の長さ、ヘッドの大きさなどが微妙に違います。
両方ともグレンスフォッシュの物です。
柄の長い方はヘッドを叩く事も出来る物で重かったため、
柄の短い少し軽い物を購入しました。
使ってみてわかった事、柄の短い方、少し柄が曲がっています。
この曲がりが曲者。
力が入る様にと考えられたものなのでしょうが・・・・。
手首を必ず痛めます。
軽くて歯幅も大きいのですが、身体へのダメージ大です。
それに代わり柄の長い方は、重くて慣れるまでは疲れますが、
パワフルで大抵の薪は1発で割れます。
一長一短。
使い方によって良さが変わります。
やはり私のお気に入りは、大切に10年間使い続けている、
柄の長い『薪割り鎚』の方が合っています。
みなさんもお気に入りの斧で、楽しく薪をこさえましょう!