木の家日記

2006年、家族4人、木の家を建ててからのわが家日記を綴りました。

春の夕暮れ

2011年04月20日 | 心の休暇
木の家のお仕事も終わり、夜使う薪ストーブの薪を運ぼうと外に出ると
素敵に空が色付いていました。
夜と朝の狭間も素敵に空が色づき大好きですが、
昼と夜の狭間も素敵です。

   
 
早く薪ストーブに火を入れなくては。春といえども高山の夜はまだまだ寒いです。

   

分かりにくいですが、薪棚にもポイントで茶色の塗装をしています。
家族は気がつきません(笑)こんなオシャレを大切にしています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木の家に住むということ

2011年04月20日 | 家づくり
先日、水廻りの木のカウンターを塗り直しました。
木をふんだんに使用した我が家は、時間とともにメンテナンスを
して行くことが必要になります。塗装が落ちて防水性が
なくなった水廻りの木製のカウンターや机など。
この事をしっかり理解しなくてはならない。
それが「木の家に住むということ」だと私は思っています。
理解しそれが楽しみになったらさすがなものだ(笑)
まだまだです。
今までわが家は木部にほとんど塗装は行わず、無垢の
ままでした。せっかくなので外壁のイメージを内部にも
取り込もうと、今回初めて色をつけてみました。
ポイント的に、今後も色付けして行こうかと…。
基本的には無垢の色のままで変化して行くことが
よいと感じます。

   

初めにサンダーを掛け、古い塗装を落とします。
時間をかけて丁寧に行えば仕上がりも良くなりますが、
面倒なのでジャンクな仕上がりでもよいと言い訳しながら
塗装へ・・・。やはりもう少し時間をかければよかった。
以前、娘の机を塗装した時は気合で頑張ったのですが・・・・。
反省。また、数年したら塗り直します。

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする