ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

今日の名護は雨でした(20200502)

2020年05月02日 | その日暮らし
 2020年5月2日(土)今日は昨日の予報通り、一日小雨でした。ぐだぐだしながら過ごしました。午後、「新基地建設工事のない大浦湾を行く」を書いていた。あとちょっとのところで、ブレークし、暗転。『警告』まででてしまい、慌てました。やむなく強制終了させました。再開させて、元の画面がでたので、一旦、「下書き保存」をかけたうえで、「再起動」をかけたら、何事もなかったかのように動き出し、完成させることができました。焦ったら、自分が負ける。
 これに気をよくして、CDシステムが不調だったので、試しに一枚の面を水を付けた布で拭き、乾いた布で拭き取ったら、無事に順調に聴こえるようになりました。音が鳴るモノがパソコンだけというのはお粗末すぎます。
 昨日、帰宅したら、アカショウビンの声を聴きました。ほっとします。いつまでも、アカショウビンが棲む沖縄県・名護市であって欲しいものです。
 最近やたらと「除草剤散布」の表示がある場所が増えており、危惧しています。除草剤は沖縄のような草の繁殖率の高いところ向きとはいえますが、強烈な農薬です。まして流失しやすい赤土の多い沖縄では、思いも掛けないところまで、飛び火しかねません。犬や猫、幼児・子どもたち、川の水を汚し、魚やカワセミ・アカショウビンなどにも影響が出ると思われます。基礎的な生活環境を守るためには、ベーシックに人が必要なのです。新型コロナ禍で顕在化した病院、保健所の不足は、予想されていたことですが、こんな形で露わになるなんて。儲けるところ第一義のありかたを変えない限り、人間の滅びは案外早く来るでしょう。コロナ禍の今こそ、根源的な反省をしなければ、滅びの道は近いでしょう。
 私も勉強して、何か働きかけたいなと思っています。


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