昨日は朝っぱらから「原稿どうなっているの?!」で叩き起こされ、焦りました。夜半までに仕上げるつもりでしたが、なかなか構成が決まらず。あれも書こう、これも書こうと思えば、1500字に収まるわけがない。夜書き始めたものの眠気に勝てずダウン。先ほど書き終えて送信しました。やれ、ほっとした。
しかし次のが明日までだ。これは調べながら、確認しながら書かないとできないので、めんどうですが、構成はできています。書き出せば良い。
今日の新聞を見て驚いた。「『屈辱の日』も低空飛行」(1面)とあるのだ。これは辺戸岬にある復帰闘争碑の補修を行っていた有志を取材していた時に、記者が撮ったものだ。祖国復帰闘争碑の左後方を飛ぶMC-130特種作戦機を鮮やかに撮っている。2021年4月28日13時44分。記念撮影のために人にカメラを向けていたところに「奴」が入ったのだ。復帰闘争碑の高さのやや上を掠めているのだ。ウルセー!だろう。
関連記事に「復帰の闘い終らず」ともあるが、この怒りと哀しみを組織化していく以外にないね。がんばりたい。
因にさっき書いたのは「公共工事を疑うー石木と辺野古をつなぐもの」であり、これから書くのは「『辺野古が唯一』の果てに、普天間基地返還はありえない」だ。