おはようございます。2024年5月2日(木)。今日も雨です。視界も悪い。
昨日は、一日室内にこもって、いろいろやりました。ほどほど進んだ。新聞の記事を整理していたら、こんなのがあった。「デイゴ鮮やか 名護二見の国道」(2024年4月27日沖縄タイムス)。
この場所のことです。私は赤のデイゴと白のイジュに感動したのですが、この記事はイジュの開花に触れていなかった。記事をよく見たら、4月24日の取材らしく、2日の差があったのかもしれない。
ともかく、私が記事の整理を行なったのは、来る県議選の記事と、うるま市の演習場開設を阻止したことにありました。新聞を切り抜くと,然るべき記事がありすぎて、途方に暮れる。整理しようがないものは再びゴミとなる。
写真展の準備もあるので、室内を可能な限り平面を開けることが、今の私の最大の課題。そうでないと作業に着手できない。新聞の切り抜きもその一環。追っかけ撮影の準備もしていますが、どれだけ準備万端整えられるかが鍵。やりすぎて睡眠不足になれば逆効果だ。力まずに淡々とやるしかない。企画の骨子を整理していますが、裏付けになるブツ(写真)がなければ、アウト。うまく噛み合わなければ、頭で整理しても写真展としては不可。
話は変わりますが、人(A)が人(B)を見たとき、その状況で見え方が変わる。目に入らない、ちょっとさけたい、あとでいいや、オウ、懐かしい、元気だな、etc。こちらが撮影中だと、むやみに挨拶されても、邪魔になる。「あとでねー」としていると、姿がみえなくなってしまう。顔色を見て、一瞬でどうするとコミュニケーションがとれれば、いいけれど、そうできる相手は数少ない。下手をすればシカトしたことにされかねない。こちらがシカトすることも、されることもあり、こまったものだ。明確に意識しているときはいいのだが、他に忙しいときなどは、思わぬ誤解も生みかねない。自戒しないと成らない。
先日、撮影中に「ヤマヒデさーん」と声を遠方から掛けられて、誰だろうと悩んだ。容姿からも、声からも判別つかず、状況判断で、Tさんだと推定認定。そうしたら私の推定認定は大正解だと、後日、ご本人から確かめた。私の推定認定は客観的だったのだ。
今日も室内作業を続けます。