ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

只今上空で、ごろごろいっています(20210610)

2021年06月10日 | 米軍/自衛隊

 2021年6月10日(木)晴 名護市内にいます。10時頃から上空で、ゴロゴロ言っています。雷じゃない。このゴロゴロは、戦闘機の空中戦訓練です。模擬でしょうが、米軍は沖縄島周辺で(音が聞こえる距離)度々、ごろごろやっています。辺野古で度々聞いてきましたが、西海岸でもやっているんですね。戦闘機にとって、10キロぐらい、あっという間ですから、彼らにとってはひとつの空域なのでしょう。

 沖縄島北部の演習空域は、東側にホテルホテル訓練空域とその北側にアルファ訓練空域がある。西側に沖縄北部訓練空域がある。無論、島の上に、訓練空域は設定されていない。そうした決まりは端から無視されている。高空を飛んでおり、晴れていると、光って殆ど見えない。地上からの撮影は、極めてむずかしい。

 そんな状態です。11時30分頃静かになりました。周辺に飛んだのでしょう。



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