ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

沖縄もめっきり涼しくなりました(20240929)

2024年09月29日 | 沖縄暮らし

おはようございます。2024年9月29日(日)雨

昨夜は疲れて、早々と寝た。お陰で、今朝は早々と起きた。暑くない。涼しいぐらい。楽ですね。

夏の間、北は北海道から、南は沖縄まで、どこでも暑さが平均化しているという変な気象でした。しかし先日、岩国・呉を回って、暑さの違いを体感しました。気温は平均化していますが、光の当りが違う。沖縄は強い。紫外線が強いのでしょうが、焼ける。岩国・呉では随分弱いと感じた。

これから県外に行くときは、何を着ていけば良いか、もっていけばいいか、悩ましい。来月も行く機会があるので、良ーく調べてから準備します。

今日の新聞に、警察名乗る詐欺、170万をだまし取られたとあります。警察も嘗められたものだ。犯罪者(グループ)は、大胆不敵。警察を語って、市民の財産を奪い取る。

しかし、偽の逮捕状をメールで送ってきたとか、ありえない! こんなことは不可です。この一発で、詐欺だと気づいて欲しい。だいたい、因縁をつけられていることに身に覚えがなければ、詐欺に決まっています。自称警察官からのメール(指示)に従うことは、一切ありません。

市民からすれば不安に駆られるだけで、大変なストレス。エセメールは、平穏に生きる権利を侵害するものです。自称「某」の言うことなど一切聞くに値しない。私も自称「某」から来るメールや電話に辟易しています。あり得ない事象を言われても、ありえないものはないのです。端から無視。検討に値しない。中には笑止千万なことを語り、個人情報を引き出そうとするものあり。「弱み」をもたないことです。「100%」ないと断言できることです。

犯罪者集団は極めて組織的であり、自称は様々でも多分に協力関係にあると、私は疑っています。

ただ、常に疑っていると、肝心なものまで疑ってしまう。ご迷惑をおかけすることがある。しかし、これほんとうですかと確かめることが重要です。プライバシーを守ることが、今ほど重要になってきた時代は、かって一度も無かった。些細なプライバシーも電子社会の中で、拡散されてしまう。全然知らない人が聞きつけてくる。うっかりしたことを書けない。

昔、「魔法の小槌」というものがあったらしいが、欲望が身を滅ぼす。現代版魔法の小槌にダマされないで。信頼して相談できる人が身近に居れば良いですが、なかなか居ないので、話がややこしくなる。私など、つい他人に疑い深い。

戦争は殺しあいですが、騙し合いでもある。殺す能力も、騙す能力もいらないです。この道を歩むのは、疲れますが、この道を歩み続けるしかありません。元気に生きたいですね。



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