【京都国際会館】特別見学会の続きです。
エレベーターに乗り、6階で降りました。
向かった先は…
控室(ひかえしつ)の部屋でした ↓

ここも普段、
一般見学のされていない場所です。
会議の打ち合わせやちょっとした会合にも
使用できる部屋となっていて
落ち着いた雰囲気です。

六角形の窓が際立ちます。
これも造るのは大変だったろうなぁ…!と
思わせる造りです。

そして、窓から見えるのは…
宝ヶ池(たからがいけ)!
雄大な自然の景色が広がります。↓

この六角形の窓の上には
天窓もあり、
柔らかな自然光が入ってきます。

室内の照明も、もちろんあります。
それも、六角形! ↓

細部にまで手を抜かない、
それが大谷幸夫先生です。
さらに移動して、
廊下を挟んで反対側の部屋にも入りました。
見える景色が違う、とのこと。

こちらも六角形の窓です。
こちらの部屋から見える景色は…

なんと、
比叡山(ひえいざん)!↓

こちらも雄大な景色です!
北と南の部屋で見える景色が違うのですが
どちらも素敵でした!
まだ見学は続きます。
エレベーターに乗り、次は5階へ↓

562号室の部屋に入ります。

この部屋は、会議に出席する人でも
入ることはほとんどない、
という特別な部屋だそうで…
それもそのはず、
議長室です!↓

剣持 勇 氏がデザインした家具が並びます。
気品があり、尚且つ
穏やかな雰囲気も持たせている
という絶妙な部屋です。

この照明も剣持 勇デザイン。↓

このデスクもかっこいいですよね!
議長に相応しいデスク、って感じです(笑)

壁には絵画も飾られていました。↓

細かなところで言うと
この電話スタンドや屑入れ(くずいれ)も
剣持 勇デザインなのだとか!↓

そして、先ほどと同じように
廊下を挟んで反対側の部屋にも移動して
見学しました。
北側、563号室です。

こちらも気品があって
素敵な部屋です!
2方向がガラス張りなので
自然光が入って明るく、
この部屋も剣持 勇デザインの家具が並びます。

機能的なデザインだけど
温かみもあって、くつろげる。
そんな部屋でした。

こんな特別な場所、
まず入ることなど出来ないので
とても良い体験となりました!

この議長室から
外に出ました 。
比叡山がはっきりと見えます!↓

反対側は、というと…
宝ヶ池と庭園です! ↓

台形と逆台形の組み合わせが
とっても印象的な【京都国際会館】です。


京都の町でありながら
自然に囲まれて
リラックスできる環境にあることが分かります。

先ほど見学した議長室です ↓

ここにも特徴的な照明があり、
折り鶴のような?
面白い照明です。
これは、石井幹子さんのデザインだそうです。

この独特な建築 ↓

台形と逆台形にこだわり、

屋根もこんなふうになっています ↓

壁の窓は六角形にこだわり…

こんな場所にまで照明にもこだわっています。

見れば見るほど、
知れば知るほど
【京都国際会館】の凄さ、を実感します。
では、いよいよ次で
特別見学会の報告はラストとなります。
お疲れ様でした!
エレベーターに乗り、6階で降りました。
向かった先は…
控室(ひかえしつ)の部屋でした ↓

ここも普段、
一般見学のされていない場所です。
会議の打ち合わせやちょっとした会合にも
使用できる部屋となっていて
落ち着いた雰囲気です。

六角形の窓が際立ちます。
これも造るのは大変だったろうなぁ…!と
思わせる造りです。

そして、窓から見えるのは…
宝ヶ池(たからがいけ)!
雄大な自然の景色が広がります。↓

この六角形の窓の上には
天窓もあり、
柔らかな自然光が入ってきます。

室内の照明も、もちろんあります。
それも、六角形! ↓

細部にまで手を抜かない、
それが大谷幸夫先生です。
さらに移動して、
廊下を挟んで反対側の部屋にも入りました。
見える景色が違う、とのこと。

こちらも六角形の窓です。
こちらの部屋から見える景色は…

なんと、
比叡山(ひえいざん)!↓

こちらも雄大な景色です!
北と南の部屋で見える景色が違うのですが
どちらも素敵でした!
まだ見学は続きます。
エレベーターに乗り、次は5階へ↓

562号室の部屋に入ります。

この部屋は、会議に出席する人でも
入ることはほとんどない、
という特別な部屋だそうで…
それもそのはず、
議長室です!↓

剣持 勇 氏がデザインした家具が並びます。
気品があり、尚且つ
穏やかな雰囲気も持たせている
という絶妙な部屋です。

この照明も剣持 勇デザイン。↓

このデスクもかっこいいですよね!
議長に相応しいデスク、って感じです(笑)

壁には絵画も飾られていました。↓

細かなところで言うと
この電話スタンドや屑入れ(くずいれ)も
剣持 勇デザインなのだとか!↓

そして、先ほどと同じように
廊下を挟んで反対側の部屋にも移動して
見学しました。
北側、563号室です。

こちらも気品があって
素敵な部屋です!
2方向がガラス張りなので
自然光が入って明るく、
この部屋も剣持 勇デザインの家具が並びます。

機能的なデザインだけど
温かみもあって、くつろげる。
そんな部屋でした。

こんな特別な場所、
まず入ることなど出来ないので
とても良い体験となりました!

この議長室から
外に出ました 。
比叡山がはっきりと見えます!↓

反対側は、というと…
宝ヶ池と庭園です! ↓

台形と逆台形の組み合わせが
とっても印象的な【京都国際会館】です。


京都の町でありながら
自然に囲まれて
リラックスできる環境にあることが分かります。

先ほど見学した議長室です ↓

ここにも特徴的な照明があり、
折り鶴のような?
面白い照明です。
これは、石井幹子さんのデザインだそうです。

この独特な建築 ↓

台形と逆台形にこだわり、

屋根もこんなふうになっています ↓

壁の窓は六角形にこだわり…

こんな場所にまで照明にもこだわっています。

見れば見るほど、
知れば知るほど
【京都国際会館】の凄さ、を実感します。
では、いよいよ次で
特別見学会の報告はラストとなります。
お疲れ様でした!