一昨日、ハッチのフィラリア予防開始のため
ハッチを車に乗せて、動物病院へ行ってきた。
予防開始前に、フィラリア検査を受けた。
(血液検査・ノット法フィラリア検査・糸状虫抗原検査)
検査の結果、フィラリア【 陽性 】だった……
先生から結果を聞いた時、
相当なショックを受け、そんな事ではだめなんだろうけれど
ショックで動揺してしまった…
ハッチが保護された時点では、「陰性」だった。
それが、8月18日の検査。
検査結果も、ハッチ譲渡の際に渡してもらった。
じゃあ、なぜ、【 陽性 】になってしまったのか…
なんで?なんで?なんで?…そればかりが、私の頭の中でぐるぐると。
動揺した私を見かねてか、動物病院の先生が
状況と今後について紙に書きながら、説明をしてくれた。
1、フィラリアの全体像を把握するため、精密検査が必要
(レントゲン・エコー等)
2、精密検査の結果から、「軽度・中度・重度」を判定
(その状況に応じて、治療方針が変わる)
3、なぜ陰性から陽性になってしまったのか…について
①9月~11月末の3ヶ月間に蚊に刺され感染
(毎月の予防薬をしていれば防げた)
②フィラリア検査に不備があった
※おそらく、予防薬がきちんとされていなかったのではないか…
というのが、先生の見解だった。
……
ティップの時もそうだった。
ティップもフィラリア【陽性】だった。
駆除するにあたり、血管につまって死亡する可能性もあるような状態だった。
それでも、毎月の薬とティップの頑張りによって
(2009年5月~2011年10月、フィラリア駆除に要した期間)
陽性から陰転へと、フィラリアの駆除に成功した。
でも、フィラリアの恐ろしいのは
駆除して、それで終わらないこと。
ティップの心臓の右側は肥大したまま、変形した状態は元には戻らなかった。
そして、その心臓肥大が原因で、別の臓器も悪化した。
辛い思いをするのは、犬だ。
でも、ここで嘆いて悲しんでも、状況は変わらない。
現実を受け止めて、行動するしか方法はない。
そう、治療だ。
ティップも頑張った。ハッチも頑張ろう!
僕は、負けないぞ!の、ハッチ
ハッチと共に、フィラリア駆除に向けて治療していきます。
ハッチを車に乗せて、動物病院へ行ってきた。
予防開始前に、フィラリア検査を受けた。
(血液検査・ノット法フィラリア検査・糸状虫抗原検査)
検査の結果、フィラリア【 陽性 】だった……
先生から結果を聞いた時、
相当なショックを受け、そんな事ではだめなんだろうけれど
ショックで動揺してしまった…
ハッチが保護された時点では、「陰性」だった。
それが、8月18日の検査。
検査結果も、ハッチ譲渡の際に渡してもらった。
じゃあ、なぜ、【 陽性 】になってしまったのか…
なんで?なんで?なんで?…そればかりが、私の頭の中でぐるぐると。
動揺した私を見かねてか、動物病院の先生が
状況と今後について紙に書きながら、説明をしてくれた。
1、フィラリアの全体像を把握するため、精密検査が必要
(レントゲン・エコー等)
2、精密検査の結果から、「軽度・中度・重度」を判定
(その状況に応じて、治療方針が変わる)
3、なぜ陰性から陽性になってしまったのか…について
①9月~11月末の3ヶ月間に蚊に刺され感染
(毎月の予防薬をしていれば防げた)
②フィラリア検査に不備があった
※おそらく、予防薬がきちんとされていなかったのではないか…
というのが、先生の見解だった。
……
ティップの時もそうだった。
ティップもフィラリア【陽性】だった。
駆除するにあたり、血管につまって死亡する可能性もあるような状態だった。
それでも、毎月の薬とティップの頑張りによって
(2009年5月~2011年10月、フィラリア駆除に要した期間)
陽性から陰転へと、フィラリアの駆除に成功した。
でも、フィラリアの恐ろしいのは
駆除して、それで終わらないこと。
ティップの心臓の右側は肥大したまま、変形した状態は元には戻らなかった。
そして、その心臓肥大が原因で、別の臓器も悪化した。
辛い思いをするのは、犬だ。
でも、ここで嘆いて悲しんでも、状況は変わらない。
現実を受け止めて、行動するしか方法はない。
そう、治療だ。
ティップも頑張った。ハッチも頑張ろう!
僕は、負けないぞ!の、ハッチ
ハッチと共に、フィラリア駆除に向けて治療していきます。