皆様、こんばんは。
4月の気付きです。
今月の『気付き』は特に、この月に限ったことではありません。
有難いことに、高校までスポーツをしていたおかげで,スポーツをしていた人なら、選手の気持ちが分かるということで来院していただく方も多いです。
確かに、少しでも早く、痛みがありながらでも、しながら治すという気持ちもわかりますし、それを希望されることも多いです。
私も理想としてはそうできればいいな、そうできるものはそうして治療はしています。
しかし、症状が重い為(特に怪我の場合が多いですが・・・・)に『治療第一』になり、固定などをして休まないといけないこともあります。
もちろん、患者様に説明もし、ご理解いただいて(ご理解いただくように説明)してのことですが、去年なら部活動最後の大会に間に合わないこと(症状的に無理でした・・・・)や過去には、大事な大会を参加できないこともありました。
同じ治療をしている同業種の人とも、ここは辛いながらも、『治療第一』になるなと共通の話題になるところなんですけどね。
それでも、良いことではありませんが、大きな怪我の方でどうにか試合に出る『工夫』はする時もあるんですけどね。
この仕事をして、私がしっかりと判断しないと、後に・・・・何かあるといけません。いつも時も、症状をしっかり把握し、『治療第一』に努めたいと考えています。
このような怪我で運動ストップの症状の患者さんには治療後、もう少し優しく説明出来たり、厳しすぎる言い方かなと反省することもあります。
話は少し変わりますが、今月初めに、某高校のクラブの生徒が来院してくれました。
その部から久しぶりでしたが、開院当初から来院してくれている部で、今回の患者様の、先輩が部室に当院のことを貼ってくれていて、『何かの時は、行けば・・・・』と言ってくれていたそうです。(この患者様から聞きました。)
来てくれていた先輩たちにも、治療優先で、休むことも説明したり、やりながらを無理なのでと『説得』から入った人も数人いました。(その後、復帰。その時も辛い言葉を掛けたと思いますが、これを聞くと嬉しい?)
また、この患者様は開院当初(患者様中3~高3まで)から、来院してくれていましたが、、高校三年間部活動ができ、次の進学を前に報告にわざわざ来てくれました。
彼女にも、本当に辛い言葉をかけたと思いますが、本当にコツコツ治療、自分でのケアをしてくれまして・・・実は、去年の夏休み前から調子よく(わからないですが・・・)来院されていなかったものの彼女の症状には私が凄く気になっていました。)、その後の活躍ぶりは、新聞を通して知っていて、報告をくれた今週には本当に嬉しく思いました。
長い文を書きましたが、3月下旬から4月にかけて怪我の程度が重く、『治療を優先』をせざるおえない患者様が続いた中で、嬉しい出来事にまた、今まで通り『治療第一』そこに工夫もしていくスタイルを再認識させてくれたことが『4月の気付き』になりました。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
頑張ろう 日本
4月の気付きです。
今月の『気付き』は特に、この月に限ったことではありません。
有難いことに、高校までスポーツをしていたおかげで,スポーツをしていた人なら、選手の気持ちが分かるということで来院していただく方も多いです。
確かに、少しでも早く、痛みがありながらでも、しながら治すという気持ちもわかりますし、それを希望されることも多いです。
私も理想としてはそうできればいいな、そうできるものはそうして治療はしています。
しかし、症状が重い為(特に怪我の場合が多いですが・・・・)に『治療第一』になり、固定などをして休まないといけないこともあります。
もちろん、患者様に説明もし、ご理解いただいて(ご理解いただくように説明)してのことですが、去年なら部活動最後の大会に間に合わないこと(症状的に無理でした・・・・)や過去には、大事な大会を参加できないこともありました。
同じ治療をしている同業種の人とも、ここは辛いながらも、『治療第一』になるなと共通の話題になるところなんですけどね。
それでも、良いことではありませんが、大きな怪我の方でどうにか試合に出る『工夫』はする時もあるんですけどね。
この仕事をして、私がしっかりと判断しないと、後に・・・・何かあるといけません。いつも時も、症状をしっかり把握し、『治療第一』に努めたいと考えています。
このような怪我で運動ストップの症状の患者さんには治療後、もう少し優しく説明出来たり、厳しすぎる言い方かなと反省することもあります。
話は少し変わりますが、今月初めに、某高校のクラブの生徒が来院してくれました。
その部から久しぶりでしたが、開院当初から来院してくれている部で、今回の患者様の、先輩が部室に当院のことを貼ってくれていて、『何かの時は、行けば・・・・』と言ってくれていたそうです。(この患者様から聞きました。)
来てくれていた先輩たちにも、治療優先で、休むことも説明したり、やりながらを無理なのでと『説得』から入った人も数人いました。(その後、復帰。その時も辛い言葉を掛けたと思いますが、これを聞くと嬉しい?)
また、この患者様は開院当初(患者様中3~高3まで)から、来院してくれていましたが、、高校三年間部活動ができ、次の進学を前に報告にわざわざ来てくれました。
彼女にも、本当に辛い言葉をかけたと思いますが、本当にコツコツ治療、自分でのケアをしてくれまして・・・実は、去年の夏休み前から調子よく(わからないですが・・・)来院されていなかったものの彼女の症状には私が凄く気になっていました。)、その後の活躍ぶりは、新聞を通して知っていて、報告をくれた今週には本当に嬉しく思いました。
長い文を書きましたが、3月下旬から4月にかけて怪我の程度が重く、『治療を優先』をせざるおえない患者様が続いた中で、嬉しい出来事にまた、今まで通り『治療第一』そこに工夫もしていくスタイルを再認識させてくれたことが『4月の気付き』になりました。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
頑張ろう 日本