ヤマネ接骨院鍼灸院日常記(ブログ)

京都府福知山市でヤマネ接骨院・鍼灸院を開院しております。
日々色々なことを考える場としてブログを活用しています。

丁稚ようかん

2019-01-07 15:08:26 | 私の生活
皆様、こんにちは。


週始め、月曜日、寒いですが、良い天気で(それでもこの時期の福知山は、曇った感じの晴れ)スタ-トが切れています。


昨日の清荒神参りの話の続き。


仕事で一人、事務作業するときはラジオを聴くようにしていますが、


清荒神の話は、ほぼ金村義明さんのラジオ番組なんですが、その中で、


女性アナウンサーがおられて、この方が福井県出身。


定番?、イメ-ジはこれだと思いますが、冬、『こたつでみかんを食べる』ことはあると思います。


福井県では、それが『こたつで『ようかん』を食べる』が定番と言う話が出てきていました。


そうしますと、リスナ-さんが、『清荒神の参道に福井?出身の方が作った『丁稚ようかん』』が店先で売られている』
との話。


ですから?楽しみで、参道を歩いていた時に、探すと、すぐに分かり、


帰り道に買うことにしました。






ん?、福井出身じゃない私が、なぜ?


大阪、修業時代、患者さんで福井の方から、この時期、よく頂いていたのです。


手作りで。


その方、福井から大阪に出てこられて、『そば屋』さんをされていたのですが、この時期、店でも出されていたとか


ですから、美味しいですし、何か懐かしいな・・・と。





※私が大阪修業時代、(15年~20年前)探偵ナイトスク-プで、当時の大阪の銭湯は石川出身が多く、学校卒業してから、石川、故郷の方を慕い大阪に出て、銭湯を独立、開業していて、ひと時代、銭湯=石川の出身者とうことがあった話がありました。福井県は、それが『そば屋』になっただけで、そば屋さんの福井出身、『丁稚ようかん』も好意?出される店もあったそうです←これは、いただいた患者さんに聞きました。


買った店で


『ラジオで言っていましたよ。福井では、『こたつにようかんですよね』と言いますと、


『作っているおじさんは、『富山』やで』と返され(笑)


北信越の文化かもですね(笑)


こたつにようかん、是非、試してみてください(笑)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする