ヤマネ接骨院鍼灸院日常記(ブログ)

京都府福知山市でヤマネ接骨院・鍼灸院を開院しております。
日々色々なことを考える場としてブログを活用しています。

包帯治療、包帯巻き機

2019-05-16 20:47:44 | 接骨院
皆様、こんばんは。


良い天気が続き、季節的にもレジャー、スポ-ツをする機会が多くなる時期。


ですから?ケガをしたり、故障をしたり・・・多く方に機会がある分、負傷も増えてきます。


その中で、『固定を必要とするケガ』も続き、


固定を作り、それを『包帯』でとめる。


今月では、


・足の甲の外側靭帯負傷(二分靭帯)←足底板による固定×2名←現在、固定除去をして、リハビリ


・足首外側靭帯(前距腓靭帯)負傷・・・来週、固定除去予定。


・中足骨骨折・・・継続、固定中


・手の指の成長線損傷(骨端線離解)・・・固定除去、リハビリ中


・手の指の屈筋腱の炎症


包帯固定だけなら


・足の外側靭帯負傷(前距腓靭帯)  ×2名


・手首のいわゆる腱鞘炎の場所


痛い動作や傷めた原因がありながら、結果的に、負傷名がついてくる症状で包帯治療でしっかり対応しています


・足関節外くるぶし前滑液包炎←なってからの期間、大きさによりにより包帯期間は様々ですが、経過良好です×3名


・原因は様々(年配の方は軟骨のすり減りから?、運動クラブ生は量が多く?運動による)関節炎←いわゆる『水が増えた』状態の膝関節←根気いりますが、継続包帯で経過良好です ×5名



と、包帯治療の方もこの時期多く、私は、包帯による『圧迫、支え』が症状に大きく影響して、晴れ、痛みを減らし、治る方向へ導いてくれますし、しっかり信じて、治療を提供しています。


と、これだけ、『包帯』を使う中





どうも包帯巻き機が調子悪い。


師匠の所へ勤めているときも、修理に出していた時があったので、尋ねてみると・・・


なかなか包帯巻き機は売れず?どうも、製造元はなくなったらしい?


どうしようか?今、探してもらっていますが、


まさか?


というより、少し、接骨院の治療傾向も変化してきたのか?


私は基本、以前から師匠に教わった治療で、効果のある、特にケガの治療は、あまり『材料』『やり方』を変えていませんが、


包帯巻き機は治療法ではありませんが、今回、迷走中?


膝の症状に使用する『パット』も製造中止で、その申し出を聞いたので、買い占めたのでもう少し、今まで通り対応できますが、無くなる前に、次を検討しないといけませんし、


固定用のスリッパは製造無くなり、もう次ぐの対応にして数年ですし、


少し寂しい話になりましたが、こんなことも少し出てきています。







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