皆様、こんばんは。
昨晩、最後の患者さんを治療している最中《8時ぐらい)
『こんばんは。』と来院があり、学生服姿の高校生。
『明日、卒業式で。お世話になったので挨拶にきました。また大学でも野球をします。』
学生服姿(治療の時は普段着、ジャ-ジ)+髪の毛が伸びていたので、少し誰か分からず、私の反応が薄かったと思いますが・・・
去年の選抜甲子園に出たメンバ-の一人で、わざわざ来院してくれました。
センバツ出場ネタは、個人的には去年で終了と思っていましたが・・・
この選手みたいに、引退後、挨拶に来てくれたり、近況、今後を報告してくれる方が多い年代で・・・
センバツ甲子園出場は本当に嬉しかったですが、
それ以上に治療に関わった方が多く、またアクシデント→ケガの方が本当に多い年代でした。(ケガをして運び込まれた方もありました。)
怪我をしながら、十分な安静は取れないまま、やりながら・・・無理をして・・・
でも、本当にケガにしっかり向き合い、根気強く治療もできた年代で、
今日来てくれて、思い出させてくれた?、こういうことからも『忘れられない年代』になりました。
また結果的に、治療家として考えさせられる、運動クラブ生こういう場合だから無理してでも対応したなど治療の幅が広がりました。
※けっして、同じケガの方が来てできることばかりではなかったですが・・・
卒業おめでとうございます。
これからも将来に向け頑張ってください。
福知山に来た時は、何もないけど顔でも出してくれたら、嬉しいです。