皆様、こんばんは。
朝1番の肌寒さは続きますが、今週で1番良い天気+(これからの台風の影響)風が1日でした水曜日でした。
院内の空調も調節が難しい?時期で、
昨日は今秋初、午前中は空調無しの窓開けて自然に・・・さすがに午後は除湿を入れました。
今日は、1日除湿は必要でした。
もしかするとこれからを見ても季節的には良い時期なんでしょうが、気温差が大きいので体調管理も必要ですね。
さて、患者さんから承諾を得て写真を載せています。
趾の小趾の怪我の方の固定です。
・この方は、物が小趾に落ち、『腫れ、内出血、痛み、歩くと痛い←引きづっている』ため、問診、視診の後、超音波観察して骨は大丈夫でしたが、『歩くのが辛い』とのことでしたので、固定をして治療スタ-トしました。
この固定は、趾の薬趾、小趾の足底に固定をして包帯で巻いています。
趾の怪我にはよく使う固定法で、最近、
・趾骨折
・趾捻挫・・・サッカーでジャンプをして着地の際、バランスが崩れていて趾を過屈曲し、『趾捻挫』
固定は皆、同じものですが、怪我の程度が違いますので、固定期間は異なります。
それでも、固定期間中は『歩いてもOK』ですし、歩くことでリハビリもしやすい固定です。
ブログに『固定』と書いていますが、皆を載せることはできませんが、
今回は、患者さんの好意にて・・・
このように、日常生活で多い怪我、固定を作成し、用いて治療する『接骨』業務もコツコツしております。