皆様、こんばんは。
今日から11月ですね。
季節相応に天気が戻り、寒さが辛い私には少し良い気候です。
今日の朝一番の話。
学校が始まる時間に、高校生の運動クラブ生と保護者さんが来院。
受付を済ませ、中に入ってもらうと、
歩幅が『ポンポン?』足がつけず、ジャンプをしながら。
『怪我で、学校行く前に治療』の方でした。
バスケの試合中、転倒した時に相手の足にのり、足関節を捻り負傷した。(特にしっかりと競技歴にある方は、転倒はしないですが、『相手』があり、『相手の足の上など』で捻ると程度がきつい怪我になることが多いです。)
・歩けない ・外くるぶしの大きな腫れ+皮下出血 ・足首外側の痛み
当接骨院での超音波観察で、骨の異常は観察せず、『足関節捻挫(外側靭帯負傷)』の程度が強く、『ギプス固定』で治療がスタ-トしました。
12月中旬の新人戦に何とか間に合わせたいです。
痛みが強く、松葉杖も念のために。
というように、良いことではありませんが、接骨院対応の怪我ですし、
中学生、高校生が学校のある時間に来院、特に朝1番、そして試合、練習試合明けの『月曜日』にこのような状態は、
治療をさせてもらう私たちが、『どうしたのかな?』と声をかけさせてもらう時間帯ですし、
正直、大きな怪我が多い時です。
怪我を診ていたら、『あるある』であります。
少し混雑の午前診でしたが、怪我はしっかり治療させていただき、
11月しっかりとスタ-トです。
※今回の患者さん、怪我のときに治療にみえますが、固定を用いた怪我も数回。少し間隔があいていましたが、先日、保護者さんと『部活を人数ぎりぎりでやっていて怪我と隣り合わせ・・・』と心配さえていた時でした。また、先日のブログで、当接骨院、ここ2か月ほど固定を必要とする怪我がないと書いたばかり・・・怪我はいきなりなのでしょうがないですが、この患者さんには気の毒ですが、やはり活動期、起こりました。
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