皆様、こんばんは。
天気はあまりよろしくないですが、1日コンスタントな来院でした。
寒ければ雪と言う時期ですから、雨なら何とか出れる?そんな感じが続いています。
さて、先日、昨日とブログにしています、『ヤマネ接骨院2023年外傷症例数』③
軟部組織の損傷、28人のうち15人を昨日書きましたが、
今日は多かった13人『足関節捻挫・足部捻挫』
13名のうち10名が運動クラブ生(高校生、中学生、小学生)
・部活動、クラブ活動中(自分のスポ-ツで)・・・7名(バスケ、サッカー)
・体育の時間で・・・2名
・サッカ-して遊んでいて・・・1名
運動クラブ生以外は、
・段差に足を取られ、捻じた、成人女性バレーボールをしていて、段差から飛び着地の際に転倒し、捻じた・・・原因でした。
やはり足関節負傷は身近?ですし、運動や日常で起こりうることが多い原因ですね。
そしてこれ以外も固定をしなくても『足を捻った方』多かったですし(鑑別もします。)
『負傷して1週間経ち、どうしようもなくなって来院、治療』と言う方も多い場所でもありました。
・そのスポ-ツの特性上?よく捻るので環境的に?『足を捻ってもする、テ-プなど処置できる』・・・みたいな感じもあります。
・↑と同じようなことですが、試合に出たい、足首ぐらいならしながら治す・・・的な感じもあり、治療が遅れたりすることも・・・
もちろん、すぐ動けなくなり、治療へと言う方も↑含まれています。
やっぱり『早い』治療の方が全体を通していいと思います。
と過去最高に迫る固定を必要な方が2023年はありましたし、
コロナ明けの象徴だった(ほぼすべての大会、試合が復活した。)と思います。
そして2023年症例、症例数をみて、やはり接骨院の怪我は肘から下、膝から下、肋骨部が多く身近?でこうした怪我をコツコツみさせてもらうことが大事と思いました。
また、こうした怪我に対しての『受け入れ態勢、治療する環境』は構築してきていますので、『接骨院で怪我が診れる』ということもより知っていただくことも大事で、今後行動していきたいと思います。
ということで、③にて終了であります。
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