皆様、こんばんは。
4月学校、部活、スポ-ツクラブでの一時期、再開されていた時に負傷された固定を必要とするケガの方3名←この時期にしたら少ないですよ。
GW明けで固定除去の方で、皆がリハビリへ。
・中学生 バスケ 手首(成長線)部活での転倒負傷、固定後、リハビリも順調に、最後の確認は、『バスケットボ-ル触った?』 本来ならプレ-までしたと言いますが、自粛期間なので、触ってもらって、家にゴ-ルがあるのでドリブル、シュ-トうちまでしてもらって治療終了。
・小学生 サッカー 足関節捻挫、包帯固定除去後、こちらも
私 『ボ-ル蹴った?』
患者さん『お父さんと蹴りあいして、15分ランニングもしてきました』←いつものように沢山とはいかないですが・・・来週末、最終確認です。
・小学生 野球 体育で手の指転倒負傷から、固定もこのGW明けにとれました。
リハビリスタ-トでした後、
『バットスイングはいつからできますか?』なので、まず『ボ-ル握ってみたら』からスタ-ト。
少し固定の後の為、親指が動きにくいので、動きがスム-ズになるリハビリを加え、
親指の動きがスム-ズになれば、バットスイングと方向性をつけ、リハビリに力を入れてもらう。
運動している方には(特に運動クラブ生、小学生)には、
自分のしたい運動をするまで、治療の計画に入れています。
この自粛の中なので、少し考えながら、自粛期間後、普通に運動が出来るように治療をすすめています。
それにしても、今回の3名は、この自粛期間にしっかり治そうと計画通りに←自粛期間が延びましたが、それはしょうがない。
リハビリに入ると、質問したり意欲的です←いつものシ-ズン中なら、運動に入っていく流れの中なので、いまほどゆっくりとした感じで時間が流れていないので、そう強く感じたのかな?
先々、元のスピ-ドに戻る分(部活が始まればそれが通常)と、何とは言えませんが、この時期のこの治療感覚、うまくかみ合わせていきたいですし、いけることを考える期間にもなっているような・・・←私の立場
この自粛の時期、やはり目の前の患者さんにタンタンとコツコツ治療させていただく、そしてこれからに生かせることも考えていく時期かもしれません。
まだ京都府は、自粛をしっかりですね。
↑今週末の良い友が見つかりました(笑)
その前に、明日は土曜日診 ~13時までです。
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