皆様、こんばんは。
朝の寒さが厳しい中、日中はこの時期にしてはマシな気温。
それでも午後からしっかり雨でした。
年末からの怪我から復帰の(足関節捻挫、リスフラン関節捻挫)方は、リハビリから競技復帰、近日治癒判定で予定の方があっただけで、運動クラブ生の来院は分からない状態でした。
が、多くはありませんが、今週から・・・
・野球(中学生(中学校、クラブチーム)、サッカ-(小、中、高校生)、バスケ(高校生)、陸上長距離(中、高校生)と来ていただいています。
サッカ-は本当にシ-ズン真っ最中。初蹴り(という言葉を多く聞きました。)は早いところで2日、3日、4日、からが多かったです。高校は新人戦。
バスケも高校生、新人戦。
野球は、オフトレ。
陸上長距離は、高校生は数校?参加の合宿。
負傷箇所は、大腿部筋挫傷が多く、小学生サッカーは踵の痛み・・・トレーニング後の『膝の痛み』など・・・
超音波観察から治療、ケアの運びが続きました。
と書いても、すごく多い時期ではありませんが、思った以上に運動クラブ生は続きました。
今週の京都新聞は明後日に『都道府県女子駅伝』が京都で開催されますので、『陸上の現場』を例えにいろんな分野から数回、特集されました。
特に、働き改革の中、練習時間、週1回のの休み、練習試合も目安回数など運動クラブ生をみさせてもらっているので、新聞に書いてあったことはよくよく分かることでした。
そして、学校から地域がスポ-ツをみる環境、こちらも現に移行されつつあるため、問診時によく聞く言葉が出てきています。
実際に分かることと、都道府県それぞれのことも書いてあり、思いがけない状況も書いてあったのでびっくりもしました(県の高校駅伝の予選が2校だけも、競技人口減少も本格的にしたい選手はいるので、強化するシステムを県で作っているとか・・・)
確かに、こちら福知山でも、競技によって本当に工夫し取り巻く環境が大きく変わっていることを感じます。
治療上、聞かせてもらって私が理解した方が生きることも多くありますので、教えてもらいながら・・・
ブカツの今、タイムリ-な記事でした。
明日は~13時までの土曜日診です。
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