皆様、こんばんは。
昨夜の団体戦でパリオリンピック、柔道が終わりましたが、
開幕してから、即はじまり、いずれの大会も早いうちにメダルが取れるので、いつも熱狂してしまいます。
48kgの角田選手の巴投げから関節技には驚かされましたが、
48kg女子の金メダルは、田村、谷選手以来となると懐かしさと、あの1日の田村・谷フィ―バ―は異常でしたし、そこまで・・・と今なら思ってしまいます。ちなみに、男子60kg野村選手でしたので、フィ―バ-は田村・谷>>野村選手でしたので改めて野村選手がお気の毒・・・というのも思い出しました(笑)ここまで書いておきながら、田村・谷選手が嫌いではありません。
皆さんが全然わからない話ですが、アトランタオリンピックすい星のように現れた野村選手のオリンピックの試合を、師匠のところで働いていた時で、土曜日の昼はいなり屋さんと言う大衆食堂で頂いていた時に、見たのを鮮明に覚えています。
今回のオリンピック関係なくなってきた(笑)
いや、今回も日本人選手の活躍により、楽しく見させてもらいましたし、
団体vsフランス戦は負けましたが、3勝が『柔よく剛を制す』みたいな日本柔道でしたし、
そうかと思えば、斎藤選手の時の解説が、vs日本人とvs外国人との組む対策がそれぞれ違う・・・という話で改めて柔道の難しさ、柔よく剛を制すもあっただけに、難しさ、見ているものは面白さになったと思います。
それでも、日本柔道ここにあり・・・と言うところも見ました。
以前から(ブログでも書いています)日仏の柔道の親善(で京都で大会開催の時は柔道整復師が救護班)仏の柔道人口の多いなど『フランス』で開催が凄い状況を見ましたし、
それでも多くの国の選手がメダルを取り、柔道の世界への広がりも大きく感じました。
ここまで書いたら、オリンピック前半戦、私は柔道に尽きました(笑)
ここまで書いておきながら、私は柔道は接骨院の養成校時代の3年(なので上手ではありませんよ)、でも柔道救護をしていますので、
僅かですが、関わっていますので、ここまで書くのもお許しを。
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