皆様、こんばんは。
今日は、昼休みの昼ごはん時間に当院の『忘年会』をしました。
一年の労をねぎらいながら、また来年もより一層頑張っていただきたいと始めに挨拶をしてからは、会席料理にお寿司とおいしい料理をいただきました。
※ブロガーながら、携帯電話
を忘れてしまい、写真が撮れず・・・・
毎年この時に思うことですが、少ないながらスタッフとの時間がうまく作れず、『食事をしながら・・・・』ということが、この忘年会だけになるのは、反省します。
『食事をしながら・・・』という回数ではありませんが、コミ二ケーションやまた『団結』にもつながるかな?・・・・いつも忘年会が終わると感じます。
このような機会が今後年に1、2回でも増えればなぁと思いますね。
当院の忘年会は終わりましたが、午後からの診療も行いました(笑)し、29日まで通常通り診療しておりますので、よろしくお願いいたします。
今日は、昼休みの昼ごはん時間に当院の『忘年会』をしました。
一年の労をねぎらいながら、また来年もより一層頑張っていただきたいと始めに挨拶をしてからは、会席料理にお寿司とおいしい料理をいただきました。
※ブロガーながら、携帯電話

毎年この時に思うことですが、少ないながらスタッフとの時間がうまく作れず、『食事をしながら・・・・』ということが、この忘年会だけになるのは、反省します。
『食事をしながら・・・』という回数ではありませんが、コミ二ケーションやまた『団結』にもつながるかな?・・・・いつも忘年会が終わると感じます。
このような機会が今後年に1、2回でも増えればなぁと思いますね。
当院の忘年会は終わりましたが、午後からの診療も行いました(笑)し、29日まで通常通り診療しておりますので、よろしくお願いいたします。
年末・年始の休みを
12月30日(木)~1月3日(月)までいただきます。
年明け1月4日は、午前はAM8時30分~PM12時30分の通常通り 午後は午後3時30分~PM7時
※午後の診療を一日だけ、短縮診療させていただきます。
1月5日からは、通常通りの診療ですので、よろしくお願いいたします。
12月30日(木)~1月3日(月)までいただきます。
年明け1月4日は、午前はAM8時30分~PM12時30分の通常通り 午後は午後3時30分~PM7時
※午後の診療を一日だけ、短縮診療させていただきます。
1月5日からは、通常通りの診療ですので、よろしくお願いいたします。
皆様、こんばんは。
今日のブログは字が多い目の、長~くなりそうな感じです。
今週、接骨院の学校時代の同級生で、今夏から地元鹿児島に帰り、開業したIKEちゃん先生と電話で話した。
私に仕事の中でも意見を求めるものから、色々な話をしました。
彼は、柔整師(接骨院の免許)、鍼灸師にケアマネジャーの資格ももち、接骨院と将来的には在宅医療、介護方面にも事業を展開する予定なので、ザックバランの話になります。
その中で、その新聞記事を知らないと言っていたら、わざわざメール
をしてくれました。
介護の話ですが、我々接骨院業の患者様にも通ずる報告だと・・・・
~筋トレ、介護予防に効果・・・・和歌山~
介護予防として、和歌山県と和歌山大(和歌山市)が共同で開発した高齢者向け筋肉トレーニング「わかやまシニアエクササイズ」を続けたグループは、しなかったグループに比べて、介護認定率が5分の1にとどまることが、同大の本山貢教授(体育学)らの研究で分かった。
2008年度の県内の介護認定率は、全国でも3番目に高く、介護保険給付金は年間約672億円に上る。県長寿社会課高齢者生活支援室は、介護の必要なお年寄りを減らすために、これまで以上にトレーニングの普及に力を入れる。
同エクササイズは、ゆっくりと踏み台を上り下りするステップ運動や、イスを使って足を上げ下ろしする筋力トレーニングで構成。取り組みやすく、安価で安全で、県は04年から各地で教室を開くなどして普及活動を進め、これまでに1万人以上の高齢者が体験した。
研究グループは、自治体主催エクササイズ教室体験者のうち、65~100歳(平均年齢72・3歳)の1821人について04~09年度の健康状態などを追跡調査。その結果、教室体験後も集団でエクササイズを続けている1067人の介護認定率は2・5%にとどまるのに対し、運動を続けなかった422人は13・5%にのぼることが分かった。
また、個人で運動を続けている332人は6・3%で、集団で実践している人よりも効果が低い結果となった。本山教授は「集団で行うほうが、他人とコミュニケーションをとることで、効率的にできるのでは」と分析する。
約1年半、同エクササイズを続けているという和歌山市の主婦山本和子さん(73)は「これまでは足腰が痛くてマッサージによく通っていたが、行かずに済むようになりました。みんなに教えたい」と喜ぶ。
本山教授は「年齢や、若い時に運動をしていたかどうかを問わず、要介護となることを防ぐ効果が確認できた。今後、介護が必要になる前の定年退職直後の世代にも普及させたい」と話している。
(2010年12月14日 読売新聞)
当院でも、高齢者の来院は多いですから、『治療』と結び付けれる部分もあると思います。
実際、治療の中で筋力強化、ストレッチ(今回は関係ありませんが・・・・)は大事に行っています。
その中で私が思っていることは、接骨院の場合は、『負傷、痛いところが出て日常生活に支障が出た』訴えで、来院されるため、痛みをとることわ第一に、筋力トレーニングができる環境まで持って行くことが大事であります。
※これが一番の役目ですね。
上に書いてある今回のように、基本的な動きの中からできる筋力トレーニングが高齢の方には誰でもできますし、特別な器具もいらないと思います。
話は少し逸れますが、何度かおいでになる介護関係のお仕事の方に、『○○が悪い方に必要な運動を教えて』と言われたことがあり、指導する立場の方の重要性も感じます。(簡単な解剖、機能的なことが分かる方が・・・・)
そして、一番私が説明する時に思うのは、鍛えたら治ると勘違いされている方の、セーブと回数が多くなくとも、続ける重要性を強く説明しますね。
当院、患者様でも70~90歳代の方でも、筋力トレーニングはそれぞれ治療の段階で、治療したところに対しては、痛めたところの強化、再発予防で行い、本当に年齢に関係なく筋力は付きますし、今回は関係ありませんが、ストレッチで柔軟性も出て、続けていきたい『治療』の一部と考えています。
ですから、統計はとっていませんが、介護、治療に関係なく高齢者への筋力トレーニングは効果大かなと思いますし、出来る段階になった時点で、治療の中で今まで以上に、積極的に取り組んでもらう必要があるのかなと・・・・
せっかくメール
をいただいたので、私の考えも少し添え、今日のブログにしました。
今日のブログは字が多い目の、長~くなりそうな感じです。
今週、接骨院の学校時代の同級生で、今夏から地元鹿児島に帰り、開業したIKEちゃん先生と電話で話した。
私に仕事の中でも意見を求めるものから、色々な話をしました。
彼は、柔整師(接骨院の免許)、鍼灸師にケアマネジャーの資格ももち、接骨院と将来的には在宅医療、介護方面にも事業を展開する予定なので、ザックバランの話になります。
その中で、その新聞記事を知らないと言っていたら、わざわざメール

介護の話ですが、我々接骨院業の患者様にも通ずる報告だと・・・・
~筋トレ、介護予防に効果・・・・和歌山~
介護予防として、和歌山県と和歌山大(和歌山市)が共同で開発した高齢者向け筋肉トレーニング「わかやまシニアエクササイズ」を続けたグループは、しなかったグループに比べて、介護認定率が5分の1にとどまることが、同大の本山貢教授(体育学)らの研究で分かった。
2008年度の県内の介護認定率は、全国でも3番目に高く、介護保険給付金は年間約672億円に上る。県長寿社会課高齢者生活支援室は、介護の必要なお年寄りを減らすために、これまで以上にトレーニングの普及に力を入れる。
同エクササイズは、ゆっくりと踏み台を上り下りするステップ運動や、イスを使って足を上げ下ろしする筋力トレーニングで構成。取り組みやすく、安価で安全で、県は04年から各地で教室を開くなどして普及活動を進め、これまでに1万人以上の高齢者が体験した。
研究グループは、自治体主催エクササイズ教室体験者のうち、65~100歳(平均年齢72・3歳)の1821人について04~09年度の健康状態などを追跡調査。その結果、教室体験後も集団でエクササイズを続けている1067人の介護認定率は2・5%にとどまるのに対し、運動を続けなかった422人は13・5%にのぼることが分かった。
また、個人で運動を続けている332人は6・3%で、集団で実践している人よりも効果が低い結果となった。本山教授は「集団で行うほうが、他人とコミュニケーションをとることで、効率的にできるのでは」と分析する。
約1年半、同エクササイズを続けているという和歌山市の主婦山本和子さん(73)は「これまでは足腰が痛くてマッサージによく通っていたが、行かずに済むようになりました。みんなに教えたい」と喜ぶ。
本山教授は「年齢や、若い時に運動をしていたかどうかを問わず、要介護となることを防ぐ効果が確認できた。今後、介護が必要になる前の定年退職直後の世代にも普及させたい」と話している。
(2010年12月14日 読売新聞)
当院でも、高齢者の来院は多いですから、『治療』と結び付けれる部分もあると思います。
実際、治療の中で筋力強化、ストレッチ(今回は関係ありませんが・・・・)は大事に行っています。
その中で私が思っていることは、接骨院の場合は、『負傷、痛いところが出て日常生活に支障が出た』訴えで、来院されるため、痛みをとることわ第一に、筋力トレーニングができる環境まで持って行くことが大事であります。
※これが一番の役目ですね。
上に書いてある今回のように、基本的な動きの中からできる筋力トレーニングが高齢の方には誰でもできますし、特別な器具もいらないと思います。
話は少し逸れますが、何度かおいでになる介護関係のお仕事の方に、『○○が悪い方に必要な運動を教えて』と言われたことがあり、指導する立場の方の重要性も感じます。(簡単な解剖、機能的なことが分かる方が・・・・)
そして、一番私が説明する時に思うのは、鍛えたら治ると勘違いされている方の、セーブと回数が多くなくとも、続ける重要性を強く説明しますね。
当院、患者様でも70~90歳代の方でも、筋力トレーニングはそれぞれ治療の段階で、治療したところに対しては、痛めたところの強化、再発予防で行い、本当に年齢に関係なく筋力は付きますし、今回は関係ありませんが、ストレッチで柔軟性も出て、続けていきたい『治療』の一部と考えています。
ですから、統計はとっていませんが、介護、治療に関係なく高齢者への筋力トレーニングは効果大かなと思いますし、出来る段階になった時点で、治療の中で今まで以上に、積極的に取り組んでもらう必要があるのかなと・・・・
せっかくメール
