火曜日はおかんの手術なので月曜の晩のバスに乗るので明日は更新は無い。循環器の医者にも行かなきゃならんし。戻りは３日朝なので それまでは更新は止まる。ご了承くださいませ。
北海道というのは オリジナリティに溢れた音楽の発祥なのか？と不思議に思うが北の大地のおおらかさが優れた音楽性を生むのだろうと思う。水曜日のカンパネラもそうだが 今回書きたいのはＣｌａｒｉＳである。デビューはＪＣ時代のまあ ジャンルはアニソンだが それ以外にも名曲はいっぱいある。アリスとクララのデュオユニットだが 顔出ししないので誰も素顔を知らない。が曲を聴くとわかるのだが 伸びやかな歌声に完璧なハーモニー 楽曲提供もすさまじくいい線いってて 甘く切なく幼く心にしみる。まあジャンルがアニソンなんで既にアルバムは安い。デビューアルバムのBIRTHDAY セカンドのSECOND STORY サードのPARTY TIMEの３枚がおお奨め。この３枚でアリスが学業専念で卒業してカレンが加わるが これ以降はどうでもいい。オリジナルクラリスのこの３枚は聞いて欲しい。デビューアルバムのBIRTHDAYに含まれてるtreasureやSECOND STORYに含まれてるHANABIなんか思わずホロリとしてしまうこと請け合いである。あたしはＪａｚｚやＲｏｃｋも聴くがこういうのも聴く。辛い恋愛した人にはこの３枚は立ち直る元気をくれるアルバムである。amazonのマーケットプレイスの中古なら３枚買っても１５００円だ。いちおしである。
フィフス・ディメンションのup up and awayって２枚組みベストを買った。６０年代なんで 今の人は絶対知らないがｗ タイトルのup up and awayってシャトル計画で おはよう こちらヒューストンって交信で使われた曲である。まあ おっさんが懐かしい懐メロなんだろうが 当時は深夜放送でがんがんかかってた名曲でもある。今聴いてて あーあたしも歳とったな・・とは思うが 今聴いても ６０年代の良きアメリカの香りがする。まあ その対極にwoodstockやディランやバエズがあるわけだが・・・音楽的にもいい時代に生れていい時代に青春をおくったと思う。今の若い人が何十年か後に 何を懐かしむのかは知らないが あたしはいい時代をおくったと思う。
今日 病院から呼び出しがあって手術の説明と承諾書を書かなきゃならなかったんだが あたしは自分の循環器の薬がもう無いので 明日病院に行かなきゃならないので 弟に行ってもらったわけ。今連絡が来たのだが 火曜の１６時から手術で 手術時間は１５分くらい。そんなに難易度の高いものではないそうだ。ただごくまれに血栓ができて心臓に飛ぶとお亡くなり・・って話もあるそうだ。当然輸血の承諾書も書いたらしい。朝６時台に着くのだが 実家行っても意味が無いのでそのまま病院行く予定。結局半日くらい病院にいることになりそうだが 実家行っても 何ができるわけでも無いので行かない。嫁はんは 麻酔から覚めて 少しいたら新幹線で戻るが あたしは術後の様子見で一週間いる予定である。転院は最初の予定通り２日というから そんなに難しい手術では無いようである。まあ手術したから最後まで徳洲会でいれるかな？と思ったが やっぱり転院は仕方ないようである。というわけで木曜に帰ってきたが 中５日はさんでまた実家・・・まあ今度は朝から病院詰めてるからいいんだが 気が休まらんよなぁ・・と思う。あたしもいい歳だから こういうのは避けて通れないんだが あんまり経験したくないな・と切に思う。
