北大路 公子著 集英社刊 2022年11月初版 224P 1650円
新聞か週刊誌の書評から拾った本 著者をよく知らないのだが あたし自身がお墓買うか・・という時期だったので読んでみたかった。タイトルがもろおちゃらけエッセイなので図書館検索したらあったので予約入れて3週間ほど待ったが今日取ってきたが 2時間で読んでしまった・・・。買ってまで読もうとは思ってなかったけど これほど・・とは思わなかったんで うちの図書館に感謝である。出汁をとってない味噌をお湯で溶いたような味噌汁・・土井先生はそれでも良いと一汁一菜に書いてるが そんな感じ。学校給食のカレー・・と言ってもいい。著者何者?とwikiでぐぐってみたら 札幌在住で1963年生まれの60歳で エッセイストとしては有名らしく長澤まさみや榮倉奈々が愛読者だそうだ。本作も小説すばるに連載されてたみたいだが どうすりゃこんなもんが単行本になるのか 不思議だが amazonでは4.5と高評価ついてる。あたしは急性大動脈乖離で高確率でお星さまになります・・と宣言されて 助かっても7割の確率で透析とか後遺症が残ります 足が腐る可能性もあるので腐ったら切ります・・と言われた人である。運よく助かったのだけど 塞がった大動脈だけ置換しましたが他もあんまり良くないから・・と言われてるので 確実に嫁さんより20年は先に逝くだろう。子供がいないからお墓買っても無縁になるので 樹木葬も考えたが 一緒に入れる合祀の・・と京都に墓探しに行ってる元市民。真面目に墓探しの話かと思ってたら 女性誌によくある軽い代物なので図書館にあれば借りてみるのもいいだろうが 読んでも何も残らないのでお薦めしない。
新聞か週刊誌の書評から拾った本 著者をよく知らないのだが あたし自身がお墓買うか・・という時期だったので読んでみたかった。タイトルがもろおちゃらけエッセイなので図書館検索したらあったので予約入れて3週間ほど待ったが今日取ってきたが 2時間で読んでしまった・・・。買ってまで読もうとは思ってなかったけど これほど・・とは思わなかったんで うちの図書館に感謝である。出汁をとってない味噌をお湯で溶いたような味噌汁・・土井先生はそれでも良いと一汁一菜に書いてるが そんな感じ。学校給食のカレー・・と言ってもいい。著者何者?とwikiでぐぐってみたら 札幌在住で1963年生まれの60歳で エッセイストとしては有名らしく長澤まさみや榮倉奈々が愛読者だそうだ。本作も小説すばるに連載されてたみたいだが どうすりゃこんなもんが単行本になるのか 不思議だが amazonでは4.5と高評価ついてる。あたしは急性大動脈乖離で高確率でお星さまになります・・と宣言されて 助かっても7割の確率で透析とか後遺症が残ります 足が腐る可能性もあるので腐ったら切ります・・と言われた人である。運よく助かったのだけど 塞がった大動脈だけ置換しましたが他もあんまり良くないから・・と言われてるので 確実に嫁さんより20年は先に逝くだろう。子供がいないからお墓買っても無縁になるので 樹木葬も考えたが 一緒に入れる合祀の・・と京都に墓探しに行ってる元市民。真面目に墓探しの話かと思ってたら 女性誌によくある軽い代物なので図書館にあれば借りてみるのもいいだろうが 読んでも何も残らないのでお薦めしない。