辞退だが・・海軍長官に指名されたフィリップ・ビルデンが利益相反を理由に指名辞退。陸軍長官指名のビンセント・バイオラも辞退 これも利益相反だ。まあ公職につくには 自分のビジネスを放棄しなくちゃいけないから 沈みかけた船つーか現政権に乗るより 自分のビジネス優先したわけでw まートランプ以上にビジネス感覚しっかりしてるなーと思う。しかし 片っ端から指名辞退される政権て それだけ魅力が無いつーか トランプ個人が嫌われてるだけかw 阿倍君が予算委員会で森友学園の件で突っ込まれてしどろもどろになってたが。珍しく感情的に否定してたけど 前は賞賛してたと記憶してますが。幼稚園児に教育勅語唱和させたり 御真影だのまーすさまじい教育方針である。まあ好きにすればいいと思うが 少なくともあたしは頭おかしいんじゃない?と思う。 阿倍明恵が名誉校長だの 稲田朋美が感謝状出したり 阿倍晋三小学校といい まー知らぬ存ぜぬでは 誰も納得しないと思うけどねぇ。グレーってプログラム的に言えばクロなんだが・・・
図書館から借りてきた 新潮文庫版のニーチェのトゥアラツゥストラはかく語りき・・だが 訳者は既に故人・・へ?とか思ったんで 調べたら初版昭和28年・・今手元にあるのが52版・・てなんだよ?って思う。原典が難しいんじゃなくて 訳が現代に即してないわけか。こりゃダメだと思う。表現が散文で古臭いんで何を言ってるのかさぱーりわからない。光文社古典新訳文庫がamazonで何ページか読めるので見てみたら すさまじくわかりやすい。あたしは低学歴だから ドイツ語のオリジナルなんか読めないんで オリジナルが難しい言葉で書かれてるんだ・・と思ってたんだが 実は訳が悪いのか・・と。まあ以前読んでたペーパーバックのポルノ(あたしの英語の原点がこれだがw)も 邦訳はすさまじくイメージ違ったりしたんで同じようなものだと思うが。まーとりあえず借りてきたんで実家行ってる間は格闘してみようと思う。今月は本買いすぎたんで 来月帰ってきたら手に入れるか・・と思ってる。あと友人が貸してくれた文藝春秋がある。芥川賞の受賞作のしんせかい・・が載ってるんで 数日は楽しめそうである。まあ 最近の芥川賞・直木賞ってつまんないから買わないけどね。山下澄人って倉本氏の富良野塾の出身か・・いろんなところで繋がってるなぁ・・と思うが期待してないw
釜山の少女像であーたらこーたら言ってるが あんなもん建てたければ 100でも1000でも勝手に建てればいい。日本は10億円引き上げて それでちゃんとした調査をして 日本政府として世界に向けて発信すればいいと思うんだが。実際 従軍慰安婦問題ってどこに根拠があるのかって言えば 吉田清二の私の戦争犯罪って作文を朝日新聞が煽っただけだし。根拠の無い話を公的教育に取り入れる国って まあ隣国だけど どうでもいいかなぁ・・と思う。こういう事態になったのは ろくに調査しないで河野談話を出したから 存在しない話を事実にしちゃったのが悪いんだけど。まあ 実際ある程度はあったのかも知れないから ちゃんと調査して公表するのが政府が今やるべきことだろう。竹島に置くなら自衛隊出して海上封鎖して取り戻せばいいんだし。まー右翼じゃないけど 相手が感情論できても こっちは論理的に反論すればいいだけだ。あーベトナムで韓国軍がやったことを日本の公教育に取り入れるかw あとアオザイ少女の像でも韓国大使館の前に建てるって案もある。ちゃんと調査しないで政治的談話を出すからおかしくなる。南京虐殺だって ちゃんと調査しないと 今度は老人の像とか乱立しても知らんぞ?
テレビを見てたら 主治医が見つかる診療所って番組で 女優の河合美智子氏が脳出血で搬送されて・・というのをやってるんだが まああたしの場合は出血じゃなくて供給量が減ったわけだけど 症状は似てる。足に麻痺が出てきてまあ 最初は痛くもなんとも無いんだがだんだん上に上がってきて 腰が痛くなるとか ろれつが回らなくなるらしい。あたしは足らない方だったが大体同じ様で脳が絡んでると こういう風な症状が出るそうな。河合氏の場合は身内に脳卒中の人がいた・・って人が見つけて搬送されたらしいが 投薬だけで1ヵ月半 リハビリで3ヶ月だがまだ足に障害が残ってる。あたしの場合もまあ下半身の動脈も乖離してたらしいんで 腎不全だの糖尿で壊死とか言われたが 幸い足の痺れが残ってる位だ。まあでもリハビリは1ヶ月以上やったけどこれは寝たきりで体力が落ちたというのがメインだったけど。まあいずれにせよ一人でいたら助かってない。河合氏の場合は稽古でプロデューサが見つけたらしいし あたしは祭日だったんで嫁はんが発見したわけ。一人だったら急激に悪化して意識を無くすから そのままあぼ~んである。はい終了・・て感じね。なんで 麻痺・・・まあ経験無いとわからんと思うけど 反応が無くなるというか固まってきたら 躊躇しないで玄関開けて救急車を呼ぶことである。なんとも無ければ恥ずかしいとか迷惑とか思わないことだ。運がよければ障害残らないけど普通は何か残る。手遅れだと死ぬけど半身不随とかなったらそれこそ洒落にならん。どんな異変でも急変してからでは遅いので さっさと救急車を呼ぶことである。手遅れになったら 後悔しても元に戻らない。まー誰にでもあり得るんで おかしいと思ったらまず救急車である。様子なんか見ないことだ。麻痺がでるんだが 整形とか思わず脳神経外科か心臓血管外科(こっちは大動脈瘤とかあたしみたいな大動脈乖離の場合だがあ)のちゃんとしたところに運んでもらうことだ。優秀な心臓血管外科があるところは脳神経外科も優秀なところが多いから ERで振り分けてくれるから とりあえず搬送してもらえ・・と言いたい。ほんの数分が命を分けるし 後遺症の程度に大きな差が出るのである。
あー循環器内科に行かないと降圧剤が足りない。1日は先週手術で延期になった術後検診で1日潰れる。2日の晩から1年半ぶりに実家に行って来る。戻りは10日の朝だから その間はチャットもこのブログもお休み。新幹線でささっと帰ればいいんだろうが 東京駅まで出るのがめんどくさいし 降りてからまた電車も面倒くさいので 高速夜行バスで行く。なんといっても料金が新幹線の半額ってのがいいし 新しくなった新宿バスタにも行って見たいし。と昨日書いてポストするのを忘れたw で今日朝から循環器内科行ってきた。9時からなんだが ちょいと早めに行ったら3人待ち。前回の血液検査の結果はは中性脂肪 コレステロール 尿酸値がちょい高め。まーここんとこ運動しないで引きこもってるからなぁ。血圧は128-73で良好。1日は術後検診で三次元断層撮影したりエコーやったりなんで1日潰れる。さらば白人国家アメリカは3回読んだんで 返してきた。欲しいがまだ高いな。で 予約入れてたニーチェのトゥアラツゥストラはかく語りき・・を借りてきた。新潮文庫 竹山道雄訳・・なんだが ぱらぱら見たが 原典が難解なのは知ってるが訳のせいかわからないけど 読みにくい。まー元々読みにくい散文なんだが・・誰かいい訳本を教えれ・・と思ってしまう。循環器の方で出た薬で アーチストってβブロッカーが出てるんだけど これをジェネリックつーかゾロにすると700円くらい下がるらしい。まあなんでも話せる優秀な薬剤師さんの薬局に全て集中したんで 色々考えてくれるんでありがたい。バラバラの薬局だと飲み合わせとか問題あるんで 薬局はまとめよう。