デヴィッド・グレーバー著 岩波書店刊 2020年初版 424P 4070円
日経の書評から拾った本。なんといってもお高いので当然 最初にあたるのは図書館。うちの図書館は偉い。あったので予約入れたが1人だけ待って 比較的早く来た。まあ タイトルに惹かれたのだけどなんせ中身が皆目わからないので読まずに買うには・・というか それ以前に4千円はないだろ?というわけだ。感想だけど これは原文がわざと小難しく書かれてるのか あるいは訳者が3人もいるのが悪いのか訳が悪いのかわからないのだけど お役所の文書みたいでまわりくどくて読みずらい。一度に読めるのは30ページがいいとこで それを超えると頭がぐるぐるする。次に待ってる人がいるので借りられるのは2週間 20日に借りだしてきたので期限は3日だ。厚さが3センチもあるのでちょっと手こずるかな?とは思ったものの 比較的速読なので大丈夫だろうと手をつけたが 最初に書いた通り文章が読みずらいし 正直面白くない。訳者の能力不足なのか著者がなのかわからないけど 読むのに苦労する。確かに最近横文字で何してるのかわからない役職が多いのだけど そういうことかーと納得する部分があるのは面白いのだけど なんか専門家が世間であまり注目されてない専門分野の底の方で 深く掘り下げてそこで穴広げるみたいな本なので う~むではある。幸いあたしは 伝統工芸や公共インフラ現場系のソフトウェア技術屋なので ブルシット・ジョブではない仕事ばかりだったので幸運にも経験してない。2週間で読み切れなさそうだったので 嫁さんのアカウントも使って追加の予約入れたら 待ちが4人に増えてたが読んじゃったんで取り消し。みんな2週間では読めなくて頭搔きむしるだろうなw 糞みたいな仕事で始まってベーシックインカムでまとめてるのでつじつまはあってるけど 同じところをぐるぐる回ってるみたいで主張は別として読みずらい。思うに著者の文化人類学者・・てのも 無くなっても誰も困らないブルシット・ジョブの様に思えるし訳者さんたちもみんな社会学の専門家なので同じような気がする。amazonの評価を見てると500近い評価のうちの大半が5に近いところにいるけど あたしは久々に駄本に当たったなぁ・・という感じ。424Pもあるんだけど訳注が40ページ 訳者あとがきが20ページほどあって実質は365P。あたしには読み返すだけの魅力も気力も無かったのでさっさと返してこよう。
日経の書評から拾った本。なんといってもお高いので当然 最初にあたるのは図書館。うちの図書館は偉い。あったので予約入れたが1人だけ待って 比較的早く来た。まあ タイトルに惹かれたのだけどなんせ中身が皆目わからないので読まずに買うには・・というか それ以前に4千円はないだろ?というわけだ。感想だけど これは原文がわざと小難しく書かれてるのか あるいは訳者が3人もいるのが悪いのか訳が悪いのかわからないのだけど お役所の文書みたいでまわりくどくて読みずらい。一度に読めるのは30ページがいいとこで それを超えると頭がぐるぐるする。次に待ってる人がいるので借りられるのは2週間 20日に借りだしてきたので期限は3日だ。厚さが3センチもあるのでちょっと手こずるかな?とは思ったものの 比較的速読なので大丈夫だろうと手をつけたが 最初に書いた通り文章が読みずらいし 正直面白くない。訳者の能力不足なのか著者がなのかわからないけど 読むのに苦労する。確かに最近横文字で何してるのかわからない役職が多いのだけど そういうことかーと納得する部分があるのは面白いのだけど なんか専門家が世間であまり注目されてない専門分野の底の方で 深く掘り下げてそこで穴広げるみたいな本なので う~むではある。幸いあたしは 伝統工芸や公共インフラ現場系のソフトウェア技術屋なので ブルシット・ジョブではない仕事ばかりだったので幸運にも経験してない。2週間で読み切れなさそうだったので 嫁さんのアカウントも使って追加の予約入れたら 待ちが4人に増えてたが読んじゃったんで取り消し。みんな2週間では読めなくて頭搔きむしるだろうなw 糞みたいな仕事で始まってベーシックインカムでまとめてるのでつじつまはあってるけど 同じところをぐるぐる回ってるみたいで主張は別として読みずらい。思うに著者の文化人類学者・・てのも 無くなっても誰も困らないブルシット・ジョブの様に思えるし訳者さんたちもみんな社会学の専門家なので同じような気がする。amazonの評価を見てると500近い評価のうちの大半が5に近いところにいるけど あたしは久々に駄本に当たったなぁ・・という感じ。424Pもあるんだけど訳注が40ページ 訳者あとがきが20ページほどあって実質は365P。あたしには読み返すだけの魅力も気力も無かったのでさっさと返してこよう。