秋篠宮が開会式でおことば・・で 夢と希望とか言ってたらしいけど軽い言葉だな・・とこちら側からみると思う。枕詞かなんかと勘違いしてるのでは?とさえ思う。あたしも精神障害3級の手帳を持つ身だし 急性大動脈解離で死にかけて体力も半分くらいだし 脳への血流が阻害されてたんで脳細胞かなり失ってるぽい。記憶がまだらになってるのだ。ちょっとだけ記憶障害もある。精神は鬱と強迫だからこの世界ではまだ軽い方だが それでも薬飲んでても未遂3回で運ばれてる。あたしからみたら 統合失調の人の本当の苦しさはわからないわけで 同じ側にいてもわからないのに 健常・・それも儀礼で出てきてる人に同情でものを言われたくない・・というのはある。まああたしは精神なんで 身体障害の人の気持ちは寄り添えるけど完全に理解できるか?と言われるとまず無理だ。死にかけて助かったけど長いことリハビリしてたんで その一端は理解できるが全部は無理。障害を害・・という字が良くない・・と言うので障碍・・と書いたりするのもなんだかなーと思う。まあ健常さんに全部理解しろ・・と言っても無理だろう。外から見える不具合は見えるだろうが心の中は見れないよな‥と言うのがあたしの感想だ。日経にここんとこ連載されてる西川きよしのコラムで 彼が前立腺がんで排尿障害が残って尿意を感じないので尿取りパッドやオムツをつけてるそうで 男子トイレに汚物入れが無いので泣きたくなる・・と言うのを見てなるほどな・・と思う。あたしは大動脈置換で人工血管になったが 胸の動脈なので関係ないんだが薬の関係かトイレが我慢できなくて ひきこもってた時期があるので 少しはわかる。安倍晋三も潰瘍性大腸炎だから まあオムツだろうな・・と思うが彼はそこらへんは隠してたから みんなそのあたりの不自由さはわかんないと思う。西川きよしは奥さんのヘレンさんが公表しちゃった方が楽・・て言って公表しちゃったが それはその通り。あたしも3回未遂してますとか 服着てたらわかんないから 死にかけて大動脈が2本人工で胸にファスナーあるんで無茶はできません・・と自分から見せたりするんでわかる。結局 なった人しかわからない・・のは悔しいけどそういうこと。変に同情されたくない・・というのはあって 障害者でスポーツしてても それで夢や希望が・・なわけではない。代替えというか そこで気を紛らわせているだけだろう。特に身体の場合は・・精神障害はこういう大会には出れないのだけど・・ BS朝日が延々と焚火の映像だけ流してる。薪が燃える映像と音だけで他は何もない。経験しなければわからないのよ。うちらは 突出したいわけではなくて 少しでいいから普通に近づきたいと思ってるだけなんだけどねぇ・・ 失言大魔王の森喜朗が「つえをついていると身体障がい者に見える」発言するくらいにわかってないのよ。
BS朝日の映像詩の番組。京都の名所をBGMにのせて延々とやってる。旅番組というとナレータが馴れ馴れしく解説したり 芸人や女優・俳優がどうでもいいことをだらだら喋って 名店でなんか食べて感動したふりをするうざったい番組が多いのだが そういのはNHKの六角精児の呑み鉄本線と玉袋筋太郎の町中華で飲ろうぜ・・だけでいい。こんな時間だがさっきは 春と秋 今は天橋立をやってる。この番組のいいところは ナレーションも無く 誰も出てこず 誰もいない名所を綺麗な映像で1時間垂れ流してくれるとこだ。要所に字幕で説明が入るだけ。お好きな人はハロウィンで大騒ぎすりゃいいいと思うが 元京都人としてはこういう静かな番組が好き。京都で仕事してたけど 京都の良さは寺でも神社でもなく 大きな通りから一筋入った町並みやその辺のおばちゃんが一番だと思う。旅は好きだが旅行は嫌い。田舎のなんでもない風景が好きだから GOTOにも縁がないしなぁw
片桐 雅量著 洋泉社刊 あたしの持ってるのは2013年の版 111P 古本買ったんで29円だから 送料入れても400円しない。最新刊でも1089円だからお好きな方をどうぞ。
内容的にはイラストで生活の中のもろもろを なるべく業者に頼まないで修理する解説書だ。なんで これか?というと 今の部屋はしっかり古い中古だから色々トラブルが出てくる。今回は玄関の壁紙が浮いてきて一部剥がれ始めたので それの補修。山暮らしをしてたんで 大物はなんとかできる。増築とか水回りの修理も一応できるし わからないところはご近所さんに訊けば大体なんとかなる。が 無垢材やら解体材しか使わないので 壁紙の剥がれなんかわからんわけ。元々前のオーナーさんがリフォームした物件を買ったので結構きれいだったのだけどよる年波には勝てずだ。部屋の方も全部同じ壁紙なので玄関だけ別にやってもいいのだけど それでも業者入れたら結構なお値段になるのは目に見えてる。で 本書に従って剥がれてきた壁紙の補修をしたわけで 変に空気が入って膨らんでるところは手の付けようがないので目をつぶって 剥がれてきたとこだけ貼り直し。友人がホムセンでアサヒペンの専用の糊と押さえるためにペイント用のローラーを買ってきてくれたので あとはどうやって綺麗に貼りなおすか・・だ。最初はいらないカードで糊を塗るか下敷き切って・・とか思ってたが ダイソー覗いたらパテ用の大中小のプラのへらがあるので買ってきた。最初はちょっと手間取ったが1時間くらいで全部終わった。広い面積で真ん中が浮いてるのは下手に剥がすと取り返しがつかなくなるので目をつぶって 8か所くらい綺麗に直ったのでいいかと。業者呼んだら最低でも5万 下手すれば10万超えるかも・・のところを2000円しないでできたので良しとする。あたしも 友人もソフト屋だったし 彼はエアコンの設置から温水洗浄便座の交換までこなす人。友人に内装屋さんいるけど頼んだらお安くはしてくれるだろうが2000円じゃ無理。というわけで 本書はちょっとした修理の手順がわかりやすく書かれてるので1冊あると重宝する。水道・壁紙・自転車・・と色々載ってるんでこれは持ってて損はないと思う。都会にいると水道屋のマグネット広告がよく入るけど ああいうの呼ぶと恐ろしく高いのでご用心。お金余ってる人ならいいけどね。
内容的にはイラストで生活の中のもろもろを なるべく業者に頼まないで修理する解説書だ。なんで これか?というと 今の部屋はしっかり古い中古だから色々トラブルが出てくる。今回は玄関の壁紙が浮いてきて一部剥がれ始めたので それの補修。山暮らしをしてたんで 大物はなんとかできる。増築とか水回りの修理も一応できるし わからないところはご近所さんに訊けば大体なんとかなる。が 無垢材やら解体材しか使わないので 壁紙の剥がれなんかわからんわけ。元々前のオーナーさんがリフォームした物件を買ったので結構きれいだったのだけどよる年波には勝てずだ。部屋の方も全部同じ壁紙なので玄関だけ別にやってもいいのだけど それでも業者入れたら結構なお値段になるのは目に見えてる。で 本書に従って剥がれてきた壁紙の補修をしたわけで 変に空気が入って膨らんでるところは手の付けようがないので目をつぶって 剥がれてきたとこだけ貼り直し。友人がホムセンでアサヒペンの専用の糊と押さえるためにペイント用のローラーを買ってきてくれたので あとはどうやって綺麗に貼りなおすか・・だ。最初はいらないカードで糊を塗るか下敷き切って・・とか思ってたが ダイソー覗いたらパテ用の大中小のプラのへらがあるので買ってきた。最初はちょっと手間取ったが1時間くらいで全部終わった。広い面積で真ん中が浮いてるのは下手に剥がすと取り返しがつかなくなるので目をつぶって 8か所くらい綺麗に直ったのでいいかと。業者呼んだら最低でも5万 下手すれば10万超えるかも・・のところを2000円しないでできたので良しとする。あたしも 友人もソフト屋だったし 彼はエアコンの設置から温水洗浄便座の交換までこなす人。友人に内装屋さんいるけど頼んだらお安くはしてくれるだろうが2000円じゃ無理。というわけで 本書はちょっとした修理の手順がわかりやすく書かれてるので1冊あると重宝する。水道・壁紙・自転車・・と色々載ってるんでこれは持ってて損はないと思う。都会にいると水道屋のマグネット広告がよく入るけど ああいうの呼ぶと恐ろしく高いのでご用心。お金余ってる人ならいいけどね。
ニュースで昨日の17時の渋谷とかやってたが まあ凄まじいとしか思えない。若い人たちは仮装して盛り上がるのだろうけど 正直何が楽しいのかわからない。おっさんの戯言・と言われたらそれまでだが。業界の先行きに限界を感じて京都から東京に出てきて 最初の会社は東中野だったから新宿までは2駅だが・・・あの街は無理だ。友人のこれまた仕事のできる大酒呑みの女子が新宿に住んでるが よく住めるな・・と思う。勇者だ。最初は吉祥寺で中央線文化が濃く東京ぽくなくて良かったけど街も変わるので今は無理。東京長いが渋谷も池袋も行ったことがないと前に書いたが 赤坂だの青山だの銀座・・て山手線の内側てことしか知らない・・と言ったら友人に笑われたw 東京の盛り場ってなんであんなに人だらけでお店しかないのに何が楽しいんだかわからん。基本的にお祭りでも京都は雅で静かなので余計そう思うんだろうが。渋谷は夜間酒類販売自粛要請とかDJポリスに規制線・・ 昨夜も友人と半額と家庭料理でニュースみながら呑んでたが 彼もわからん・・と言う。彼は広島は福山の出だ。まあ明日の渋谷は荒れるだろうなと思うが 韓国では50人くらい死人が出てるようなので 何事もなくさっさと終わって欲しいのである。
多賀 一雄 著 山と溪谷社刊 2003年初版 111P 1300円+税だが絶版でamazonでは送料込みでも255円からなので 先の京都・奈良・滋賀よりも京都に限定すれば こちらの方が良い。著者の多賀さんは むこうでも書いてるけどこちらの方がいいというのは観光名所 まあ寺社に駐輪場あるいは周辺に駐輪場があるかマークで表示されてるので圧倒的に使い勝手が良い。京都は運が悪いと即違法駐輪で撤去されて3500円なんで これは大事。東京のようにそこらへんに勝手に駐輪できないからご注意。こちらは観光名所の写真もあって観光で使うにはこっちの方がいいだろう。2003年・・てもう19年も前の本(先のは18年だが)だが 道も寺社も逃げないし お店の情報なんかほぼないので古くても使える。元京都市民からみて 観光で来られてレンタサイクルで回るならこの本はお薦め。まーあたしは暮らす京都なんで 観光地はどうでもいいけど 歩くのに使えそうだし安いのでポチった。とりあえず奈良も近江も駅から歩く・・でいいかと。