屋根が開く

バイク乗りなので　車は屋根が無いオープンスポーツばかり乗ってるのだが　今日ランチを食べに外へ出たら狸小路のアーケードの屋根が開いてるのである。多分電動で開くんだろうけど　それだけでも気持ちがいい。で　ランチは先日たどり着けなかったラマイ札幌中央店に行ってきた。これがやけにでかいのである。こんなでかい店　どうして見つけられなかったんだろうと思うくらいでかい。その辺のファミレスの２倍くらいあるのだ。あと５０ｍ歩いていれば発見できたのになーと思うとちょいと悔しい。で　ラマイ　地元の評判もなかなか良いので　またチャレンジしたわけだがここは基本を頼めば　スープ大盛りもライスのＬ（４５０ｇ）も辛さ増量も無料なのでやたらコスパがいい。スープはチキンベースであっさりしているがこれはこれでいい。ライスはインディカ米のちょいと甘めの奴なので　辛さは２０倍　相方は８倍　スープ大盛りのチキンを頼む。ラッシーを頼んだらこれがジョッキで２２０円とまた格安なのである。奥芝商店はちょいと離れているので市電で行くことを考えるとこれはコスパがいい。すすきのの駅から歩いて１５分くらいのところにある。ライスはキンタマーニなんて９００ｇの化け物みたいなのがあるが　これはさすがに無理。あたしはLの４５０ｇ相方は３００ｇのMだったが　もう食えねぇ・・というくらい　ライスもスープもある。お店も清潔でトイレがきれいｗ（これポイント高いｗ）ここもお勧めなのである。１２時過ぎに店を出て　お決まりのコースというか　またジャマイカに行って２時間ほどJazz漬け。１時までのオーダーならコーヒー４５０円なのでこれもお勧めなのである。レコードはある資料によれば２万枚だそうだ。落ち着けるいい店である。さて　この後どうするか・・また七福神商店で１００円のサッポロクラッシックを浴びるほど飲むのだろうなぁ・・と思いつつ　部屋でしばしの休憩である。しかし　このサンルートニュー札幌というホテルは実に便利がいい。すすきのの交差点まで５分強だし　近くに老舗のＪａｚｚ喫茶が２軒もあるし　美味しいと言われてるスープカレーは徒歩圏内に何店もあるしおまけに１００円ビールまでは３分であるｗ札幌で宿を取るなら　ここを強くお勧めしたい。あたしがお勧めのお店は全部１０分圏内にあるのだからｗおねーちゃんのいる店も近いよーｗ

心配して電話くれた人ごめんなさい

とても　電話に出られる状態じゃないので　できるようになったら
ここで告知しますし　出るようにしますから　しばらくそっとしといてね
ごめんね

事後報告その１

記憶に残ってるのは　両手拘束されてたことぐらいかな。天井の蛍光灯が
やけにまぶしくて　周りがざわざわしていたことくらい。
老人施設で　徘徊防止のために夜間拘束するところがあるらしいけど　あれ
身をもって体験した次第。本当に苦しい。あれはやっちゃいけな。　
ＩＣＵだったのでいろんな機械があちこちにつながれてて　まあ　あたしなんか
ただのＯＤ患者だし　隣では多分生死に関わることがあったたのだろうなぁ・・
とぼんやり思ったりもした。
人の命なんかほんのさじ加減で決まるんだな。生かされる人、いってしまう人
その差は薄紙１枚なんだなぁと強く思った一日だった。
道路に座り込んで吸うタバコは　限りなく自由の　そして生命の味がした。

障害者雇用枠

12月の勤務表を事務所に出しに行ったら　支店長にちょっと話があるんだけど・・・と
言われた。
今年はＯＤで有給を使い果たし　更に欠勤で休暇カードの記入欄が足らないくらい
休んだのでこれはいよいよ契約解除か・・と内心びくびくで　応接室へ
ちなみにあたしは某大手電気メーカーの関連会社の契約社員で派遣　1年ごとの
契約更新である。
おそるおそる話を聞いてみると　年末調整の用紙に　障害者控除の記載があった
のでそれで障害者手帳のコピーが欲しいんだそうだ。
知っているかと思うが　ある程度以上の規模の会社は　全社員の何パーセントかは
障害者を雇用しないといけない・・という法律があるのだ。
もちろん罰金を払えば雇わなくていいんだけどね。
入った時の面接では　まあ面接と言っても　請負で仕事してたので　そこの課長さん
に引っ張ってもらったので　単なる顔合わせ程度だったのだが　その時点では障害者
です・・って言ってなかったので何も聞いてないよーと言われたｗ
症状を聞かれて　障害者雇用の頭数に入れたいから　手帳のコピーを出してね・・と
いう話で一安心。
さっきコンビニでコピーしてきたけど　これを出せば欠勤も多少多目に見てもらえるの
かなぁ・・と淡い期待をいだいてあるのでる。　
あと１０ヶ月　６日の有給では絶対足らないので休出とかして有事に備えるわけなん
だけどまあまた欠勤の欄を埋めることになるだろうｗ
入ったのが１０月なのに９月に恒例のおわら風の盆に行く（どうしてもｗ）ので　そこは
欠勤になるのだが　時間給なので９月は苦しいだろうなぁ・・と今から心配だったりする。

一生忘れない

土曜の深夜・・というかもう日曜の早朝なのだけれど　こんな時間にぽつんと
起きていると　逝ってしまった人たちのことを思う。
私は都合5人の友人を精神の病気で失っているのだが　特に今年は辛い
失い方をした。こんなサイトをやっていれば仕方ないのかもしれない。
でも　助けられたのではないか・・と自責の念が強い。
実際　ハンネしか知らない友人をどうやって助けるのか？　
現実的には不可能に近い。
事情を知る友人は言う。　できるだけのことはやった。残念だけど仕方ないと。
現実的に言えば確かにそうなのだろう。でも悔しい。
同じ障害者である私には　サイトを通して　愚痴を聞くことぐらいしかできない
のが現実だ。無力である。
逝ってしまった友人たちを私は忘れない。それが私にできる唯一の供養だか
らだ。
この先　何人失うか　何人救えるかわからないがここは続けていこう。