こんにちわ。なかたです。毎日、暑い日が続いております。今日も変わらずの暑さで熱中症だけは気をつけたいと思います。なんでも温度観測地点は日よけがある箱の中にあり(直射日光だと機械が壊れるのでしょう)そこで観測している温度が天気予報にながれるわけで、35℃だと、実際は、もっと温度が高いわけであります。
暑いわけであります。
さて、太陽光発電について、弊社も加盟しているジャーブネット記事によれば、太陽光の売電価格は、年度ごとに見直されていくわけであります。買取開始時の売電価格は10年間固定され、売電価格が高いときに導入されたかたはお得なわけであります。
これまでの買取価格を見てみますと、平成21年11月~平成23年3月(17ヵ月)は1kw48円
平成23年4 月~平成24年6月(15ヵ月)は1kw42円
段階的に引下げになっています。7月1日からさらに引き下げも検討されていたようですが、どうやら据え置きになったようです。
再生可能エネルギー法によれば、太陽光発電の売電価格の費用は国民全体で負担しているとのこと。※以外に知られていないかも・・・
負担は電力会社ではなく、一般の電気利用者、つまり国民。金額として1kwh0.3円、一般家庭では1ヶ月約80円程度前後の負担・・・今後、太陽光発電が普及するにつれ、どうなるのでしょうか?
そこで導入の時期が問題になります。いつ導入すべきか?得か損かであります。
今後、更なる生産コストダウンにより価格が下がるという見方もあります。でも下がるためには、太陽光の普及はかかせません・・・
そして、普及が進めば、売電価格は、どんどん下がりそうであります。普及が進むにつれ、売電負担が、なんとなく上がりそうです。
補助金も年々下がっていく傾向にあります。何年続くかもわかりません。法令の施工にあたり、最初の数年間は一気に普及させたいため、好条件が設定されています。
上記の件を考慮しつつ、検討してもらえば幸いであります。まあ、思い立ったときが導入時期なのでしょう。
太陽は自然の恵みであり、洗濯物を数時間で乾かしてしまう。毎日、ガスや電気で乾燥していたら、えらいことです。考えるとものすごいエネルギーです。
国や自治体も後押ししてくれているし、また日照時間の少ない地域にもメリットのあるシステムも開発されています。このものすごいエネルギーを使わない手は ないっしょ
というわけであります。