こんにちわ。なかたです。
早朝にて、日本住研の影山さんのところへ事前の書類を取りに8時30分ごろ伺ってきました。ほぼ、同時出社であります。
なぜか、カーテン開けなど手伝わされて、書類に一通り目を通し、しばし雑談。
その後、整地する予定のIさまの現場に直行
以下様子の写真をアップしておきます。
これペプシ缶です。状態が良ければ5000円ぐらいで売れるとのことで、ナオヤ君が豪語しておりました。じゃあ、写真とっておけ。
いよいよ、ここの敷地で一番大きなものをやっつけることに・・・
廻りから攻めていきます。
以上、整地の様子であります。
廻りをきれいにすると、分かることって多いもので、道路から敷地の奥にむかって、地面が下がっていること。&木を抜くときに当然根っこも取るわけで、・・
こりゃあ、そうとう地面が下がるのではないかい。ということで、月曜日に調査する小原君に電話して、以上のことを伝えて、コンクリート砕石を入れることを伝えることに・・・
調査に支障はないとのことで了解を取りました。
そして、いま、土地購入されるSIさまご夫婦がご来店しております。建物プランニングなのですが、ここで、早朝のあさがけが生きてくるわけで、事前書類の登場です。
今回は、仲介業務に直接は入らない為、細かい条文は控えめに説明をさせてもらいますが、まあ、これは先方の会社の取引主任者が説明することなので・・・・
とはいえ、私も取引主任者なので、今回の取引形態は中間省略登記する不動産取引なので、紙にAさん、Bさん、Cさん、Dさんを登場させ、
えーーー、AさんからBさんに贈与され・・・・ここに取引コピーがありますよね。はい。
贈与されたBさんはCさんに売買され・・・・だけど、登記簿には、名前がのらなくて・・・・
そして、名前の載らないCさんは、あっ、これ真実の所有者っすね。
SIさまに直接売っちゃうわけですね。だけど、登記簿上の取引はBさんからSIさんに記録さちゃうのです。
ここみてください。特約で、特定の人に、あっ、これSIさまということで、書かれていますので、
ここで、試験でやった民法の図式化がいきちゃうわけで・・・・・
しかし、これややこしい話なわけです。このようなことで、相談されたい方は、なんなりと行政書士の゛な・か・た・゛まで
まあ、でも二重譲渡も恐いわけで、よくよく注意を怠らない様にいたします。
余談ですが、
以前、面接した会社に出した履歴書に取引主任者と書くところ宅地建物取扱主任者ということを書いて落とされた経験があります
いくらで取り扱っているの?と言われました(笑)